類は友を呼ぶ




安倍政権が誕生して以来、日本の右傾化が心配されています。

日本の最大の友好国であるアメリカでさえ「安倍首相が強硬なナショナリズムに転じている」と憂いています





戦争好きの安倍首相は、自衛隊が外国で戦争できるようにする為に「集団的自衛権」の行使を目指しています。

また、憲法9条の改憲が難しいことを予想して、「憲法の曲解」という強硬手段に出ようとしています

そして、まるで立憲主義を否定する独裁者のごとく、「私が最高責任者」とまで言い切っています




こんな安倍首相のお友達には、やはり同じような考えを持った人が多いようです。

NHKの籾井会長は、就任会見で、従軍慰安婦問題について「戦争をしているどこの国にもあった」としてフランス、ドイツの名を挙げました。

更に、韓国についても「日本だけが強制連行したみたいなことを言っているから話がややこしい。お金をよこせ、補償しろと言っている。しかし全ての日韓条約で解決している。なぜ蒸し返されるんですか。おかしいでしょう」と発言しました

しかし、記者から会長会見の場であることを指摘されると、「(発言を)全部取り消します」と、即、手の平を返しました

放送法は、NHKを含めた放送事業者に「政治的公平性」を義務づけていますが、果たして、このような人物が、最も公平性を求められる国営放送のトップに相応しいのでしょうか

また、籾井会長が、会長就任初日に、理事10人全員に辞表の提出を求め、実際に提出させていたことが判明しました

籾井会長は、辞表の提出について「一般社会では、よくあること」と言いましたが、一般社会において「殆ど有り得ないこと」であるのは明白です。

それどころか、一般社会では、これは「パワー・ハラスメント」に類します



NHK経営委員で小説家の百田尚樹氏が、東京都知事選に立候補している元航空幕僚長の田母神氏の応援演説をした際、他の候補者を「人間のくずみたいなもの」と批判しました

NHK経営委員が特定の候補を応援するのは異例ですが、発言の内容も許されるものではありません

市民団体からも「公共放送の不偏不党の立場に抵触する」などの批判が出ています。

また、彼は日本軍創設を主張しており、渡部昇一氏との対談で「安倍政権では、最も大きな政策課題として憲法改正に取り組み、軍隊創設への道筋をつくっていかねばなりません」と語っています

更には、憲法第9条第1項を否定し、「凄くいいことを思いついた!もし他国が日本に攻めてきたら、9条教の信者を前線に送り出す。そして、他国の軍隊の前に立ち、『こっちには9条があるぞ!立ち去れ!』と叫んでもらう」と、極めて幼稚かつ馬鹿な発言をしています



NHK経営委員の長谷川三千子埼玉大学名誉教授が、1993年に抗議先の朝日新聞社で拳銃自殺した右翼団体の野村秋介元会長について、「人間が自らの命をもって神と対話することができるなどといふことを露ほども信じてゐない連中の目の前で、野村秋介は神にその死をささげたのである」と礼賛し、野村元会長の行為によって「わが国の今上陛下は(『人間宣言』が何と言はうと、日本国憲法が何と言はうと)再び現御神となられたのである」と憲法が定める象徴天皇制を否定するような記事を書いています

(この年代で、旧仮名遣いをするのも不気味です)

また、NHKの経営を監督する立場の長谷川氏が、2005年、受信料支払いを拒否する意向の手紙を月刊誌のコラム執筆者に寄せていたことが判明しました

そのことについて長谷川氏は、「未納は2ヶ月間で、その後、支払った。支払いの保留をあたかも視聴者の権利のごとく考えていたのは、完全に私の無知によるものだ」と釈明しています。

受信料の支払いを拒否した人が経営委員になれるのは、これもブラックユーモアと言えるのでしょうか



大阪読売テレビで放映された「やしきたかじんのそこまで言って委員会」に出席していた金美齢氏(台湾出身)が、アメリカのオバマ大統領について「もしオバマさんが白人だったら、あのレベルの政治家ではね、大統領に当選しなかったと私は思ってる・・・」と発言し、問題になっています

番組では、もっと酷いことをズケズケと語っています

この発言は、オバマ大統領に対する侮辱であるだけではなく、アメリカ国民全体を侮辱する発言でもあると考えられます。

そして、国際人を自認する金美齢氏が、アメリカにおける最大の政治問題である人種差別的発言をしたことに、大きな驚きと失望を感じます。

オバマ大統領やアメリカ国民が、このような無礼な失言に対して寛大であることを願うばかりです。




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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

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No title

本当に、言葉のもつ影響力の大きさを改めて
感じる事ばかりです。
私は病気を得てから、言葉がスムーズに出な
い時など、自分の意思を伝えるのに、もどか
しさを感じています。そして、発音しやすい
言葉を選ばなければならない事にも、ストレ
スを感じてしまいます。自分の言葉で、スラ
スラとお話できる方、その幸せに感謝して、
どうぞ、相手を傷つけない、美しい日本語を
お話しして欲しい、と心から願います。

No title

まともでないない意見(クレームなど)に真面に対応してしまう世の中……
こう言う輩が勘違いしてしまうのでしょう。

Re: No title

>勘太‐モモのママさん
ママさんが仰ることが、心に深く響きます。
責任ある立場の人は、自分の発言が、社会にどのような影響を与えるのか、もっとよく考えて欲しいと思います。

Re: No title

>レグルスさん
仰るとおりですね。
人間は、地位や権力を得ると、自分が偉くなったと勘違いしてしまう人が多いように感じます。
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

●リンクフリーです。貼ったり剥がしたり、ご自由にどうぞ。

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