今年のマスターズを見て感じること

オーガスタ

今週、ゴルフの世界4大トーナメントの一つである「マスターズ」が、アメリカのオーガスタで開催されています。
今日は、今年のマスターズを見て、ミシェルのお父さんが感じたことを紹介します。

今年も、本大会が始まる前日に「パー・スリー・コンテスト」が開催されました。
日本の石川遼選手は、妹さんと弟さんを伴ってプレイしていたようです。
弟さんもパッティングやショットをしたようですが、それを見る石川選手の笑顔を見て、お父さんは「予選突破は難しいかも」と感じたそうです。
その理由は、石川選手の笑顔が、とても本大会を明日に控えた選手のものとは思えなかったからです。

お父さんは、石川選手について、いくつか気になっていることがあります。

一つ目は、石川選手がドライバーの練習を最優先に考えているかのようなコメントが多いことです。
マスターズに出場するような外国選手は、殆ど例外なく長距離ヒッターです。
彼らの凄さは、それ以外に、ターゲットを点で攻められるアイアンの正確さと、超高速グリーンに対応できるパッティングの技術を有していることです。

二つ目は、日本と外国のゴルフ場の違いと、選手層の厚さの違いです。
日本は硬い高麗芝が多く、外国は柔かいベント芝が多いように思いますが、その為に、日本ではボールが浮いた状態になりますが、外国ではボールが沈んだ状態になり易いように思います。当然ながら、打ち易さは異なります。
また、日本は外国と比べると、距離が短くグリーン周りが広くラフが短いゴルフ場が多いように思います。
選手層の厚さも日本と外国では大きな開きがあり、ハングリー精神についても大きな差があるように思います。

三つ目は、日本のマスコミについてです。
日本のマスコミは、高校生で賞金王になった石川選手を、まるでマスターズの優勝候補であるかのような扱いをしたり、世界4大トーナメントで14勝もしているタイガー・ウッズ選手のライバルのような書き方をしています。
日本のマスコミは、日本人選手に対して、よく「世界の誰々」とか、「誰々のパッティングは世界一」とか書きますが、現実は、日本人選手は余り海外の大会に出ていませんし、記者自身も世界の実情を知らない場合が多いように思います。

石川選手が優れた素質を有しているのは事実ですが、本当に世界で通用する為には、彼自身が常に海外の試合に身を置いて戦う必要があり、日本のマスコミが世界レベルの厳しさを正確に認識する必要があるように思います。
さもないと、「神童も大人になればただの人」となったり、世界では通用しなかったジャンボ尾崎選手のように「国内だけ強い選手」なってしまう恐れがあるように思います。

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テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

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マスターズ

サッカーの試合を見てても感じますが、ヨーロッパの選手と日本の選手じゃ、やはり迫力・テクニックとも相当の開きがありますよね。
特にフォワードの差は、決定的な差があるように思います。
ゴルフも同様に、外国のトッププレイヤーのアイアンの正確さは、まさに超人的な感じがします。

Re: マスターズ

> MOTOさん
MOTOさんの言われるとおりですね。
ゴルフの場合、日本の試合と外国の試合では、コースのセッティングにも大きな差があるように思います。
今年のマスターズのピンの位置を見ても、非常に難しい位置にカップが切ってあるように思いますが、日本の選手なら刻むところを、外国のトッププレイヤーは、ピンをデッドに攻めてきており、実力の違いを感じます。
加えて、外国の選手は、緊張する場面でも、多彩なショットを駆使して攻めているように見えます。

ゴルフ

マスターズを見ていて、いつも感じるのは、ゴルフ場全体にグリーンのカーペットを敷いたように美しいですよね。
全英オープンが開催される荒涼としたリンクスとは、対極にあるような感じですね。

Re: ゴルフ

> アリスさん
オーガスタは人工的な美しさがして、いかにもアメリカっぽいゴルフ場ですねv-410
一方、全英オープンが開催されるリンクスは、どこも自然のままで、ラフも凄く深いです。
アイルランドにある「バリーブニオン」という名のゴルフ場は、平らな所は殆ど無く、フェアウエイは常にうねっています。
従って、ナイスショットをしても、ボールがどこに行くかわからない程です。
また、スコットランドにある「カーヌスティー」という名のゴルフ場は、全英オープンが開催されるリンクスの中で、最も難しいと言われています。
事実、1999年にカーヌスティで開催された全英オープンの優勝スコアは、+6でした。
将来、日本の選手がアメリカのメジャートーナメントで勝つ可能性はあっても、全英オープンで勝つ可能性はゼロではないかと思います。

No title

今年の日本の男子ツアー開幕戦で、石川遼選手が予選落ちしてしまいましたね。
マスターズの予選落ちを引き摺っている感じですね。

Re: No title

> ミルキーさん
石川選手は、レベルの高いアメリカに行って、更にドライバーの飛距離を伸ばそうとスイングをいじってから、ちょっと迷路に入り込んだような感じがします。
ゴルフで怖いのは、調子のいい時に「もっと良くしよう」と思ってスイングを改造しようとすることがありますが、返ってバランスが崩れて、それまでの良い所まで駄目になるということがあるように思います。
かって、中島選手や伊沢選手が、このパターンで勝てなくなった例がありましたよね。

石川選手について

今日、テレビで石川選手が子供達にゴルフを教えているシーンが出ていましたが、このようなことをするのは、少し早すぎませんかね?
まだプロになったばかりで、彼自身が自分の技を磨くべき時期だと思うのですが。

それと、石川選手は殆ど高校に行ってなかったと思われますが、こんな状況でも高校を卒業できてしまうのにも少々疑問を感じますね。
彼自身は、今どき珍しい程の好青年だと思うのですが。

Re: 石川選手について

> アルバトロスさん
ミシェルのお父さんも同じようなことを感じたようです。
現役にもかかわらず、テレビのゴルフ番組に出ているプロゴルファーは、その後、必ずと言っていいくらい成績が落ちているように思えますからv-395

ほぼ毎週、ゴルフの試合に出ていましたから、恐らく、高校に行っている時間は無かったでしょうね。
それでも卒業できちゃうのは、通常では考えにくいと思いますが、学校は、他の生徒に与える影響も考慮しているのでしょうかね?
学校によっては、出席日数が不足すると、どんなに有名な学生であっても、毅然と留年の処置をとるところもありますからね。

プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

●リンクフリーです。貼ったり剥がしたり、ご自由にどうぞ。

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