外国と日本の違い

昨日は、河口湖の家に行ってきました。

やることが多く、一日が、あっという間に過ぎてしまいました

何をしたのかは、改めてご紹介したいと思います。


テレビで、パリには犬の糞が多いことが紹介されていました。

本日は、この話題を中心に、外国と日本の違いの一端について語ってみたいと思います。



上の写真は、パリで見かけるサインの一つです。

このサインにも書かれているように、パリでも、犬の糞は自分で処理する必要があります。

しかし、パリで犬と暮らしている人の多くが、犬の糞を持ち帰ることはしません。

その為、歩行者が犬の糞を踏んでしまうことは珍しくありません

愛犬家の一人に、その理由を聞くと、「犬にはお金がかかるので、袋を買ったりする余裕は無い」と、屁理屈を言っていました

そして、今度は、その質問をした人が犬の糞を踏んじゃいました

すると、その人は、「これで、あなたもパリジャンね」と言われてしまいました



パリでは、上の写真のような清掃人が、公道を綺麗にしています。

犬の糞は、ホースから出る高圧水によって洗われ、下水溝に流れて行きます。

しかし、せっかく美しい街並みを誇っているのですから、犬の糞も自分で処理してくれることを望みます。



ロンドン市内も、美しい街並みが見られます。

しかし、ミシェルのお父さんがロンドンに赴任した日、とても残念に思ったことが一つありました。

それは、若者達が歩道や道路にゴミを捨てるので、結構、ゴミが氾濫しているのです。

マクドナルドがある辺りは、特にゴミが多いように思います。

IRAの爆弾騒ぎがあった直後から、街中のゴミ箱が撤去され、この状態が更に悪化しました。

これでは、せっかくの美しい街並みが台無しです



上の写真は、ロンドンなどで見られる、道路を清掃する車です。

日本人の感覚からすると、「ゴミを捨てなきゃいいのに」と思うのですが、英国人の若者の感覚は、「清掃してくれる人がいるのだから問題ない」といった感じです

残念ながら、このような傾向は、日本人の若者にも蔓延してきたように思います。



上の写真は、「Lunch atop a Skyscraper(摩天楼のてっぺんで昼食を)」というタイトルの有名な写真です。

ニューヨークで高層ビルの建設にあたる作業員達が、240mもの高さにある鉄骨に腰掛けて、お昼休みの休憩をとっている様子を写したものです。

当時は、ヘルメットや命綱なども無く、見ているだけでゾクゾクしてしまいます

労働災害に厳しくなった今の日本では、考えられない光景です。



ニューヨークの写真から80年が経ち、ロンドンでも同じような光景が再現されました。

ロンドンで3番目に高いHeron Towerの建設中に、230メートルの高さに吊るされた鉄骨の上に腰掛け、撮影が行われました。

ニューヨークの写真と比べると、ヘルメットと命綱を装着している違いが分かります。

外国と日本の建設現場を比べると、まず整理整頓の違いの大きさに気づきます。

外国の建設現場は、ゴミも多く、散らかり放題といった感じですが、日本の建設現場は、ゴミ一つ落ちていないといっても過言ではありません。

また、外国の場合は、建設現場に来ているだけで働かない人もいますが、日本の建設現場は、全員が一生懸命に働いています。

もう一つの違いは、日本の場合は、建設現場で雇われたガードマンも仕事に忠実ですが、外国の場合は、ガードンが窃盗をしたり、盗っ人の手引きをすることがあり、注意を要します。

何れにしても、日本人が最も働く人種の一つであることは間違いなく、日本政府と日本の会社は、そんな日本人の国民性に支えられていることを、もっと認識し、感謝すべきだと思います



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テーマ : 暮らし・生活
ジャンル : ライフ

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No title

お忙しい毎日なのに、とても興味深い話題を有難うございます。
パリの実情は、私も以前、テレビ番組で知り、驚いた覚えが
あります。あんなに美しい街並みを、誇りに思うならば、自分
達で汚すなど、考えられない事ですよね。
大きなテロが頻発するようになり、街中からごみ箱が撤去され、
本当にごみが目立つようになりましたね。残念な事です。
国民性の違い、実際に外国で生活されたカリーノパパさんの
お話、説得力があります。本当に、日本人はよく働く人種です。
本当に、そのような国民性に支えられた国ですよね。最近の
日本の政治家や一部の大会社の役員などに、日本人はいなく
なったのでしょう。何やらおかしな事ばかり起こって、本当に
困ったものです!ニュースを見て、怒ってばかりいます。

No title

以前パリに住んだ事がある友人から、犬の糞事情を聞いた事があります。

犬の糞を持ち帰るのは常識だと思うんですが・・・・

電車やバスの中でしちゃっても拾わないんですかね??

高所恐怖症の私・・・・

どちらの写真も、見てて心臓がバクバクしました^^

Re: No title

>勘太・モモのママさん
こちらこそ読んでいただき、誠にありがとうございます。

フランス人は、ヨーロッパの中でも気位の高い国民ですから、犬の糞を拾うとか、犬の糞が入った袋を持ち歩くなんてことは、プライドが許さないのでしょうかねv-410
でも、せっかく美しい街並みを誇っているのですから、住民自ら街を綺麗に保つ努力をしてくれると良いと思うのですが。

最近は、犬の糞だけでなく、ゴミを捨てる人も多いらしく、パリに住む人が、自嘲的に「パリを歩く時は、空を見て歩くのが良い」と言っていました。
それでは、せっかくの美しい街並みが、もったいないですよね。

日本人は、一般的に勤勉で大人しい国民ですから、それを良いことに、政府も会社も好き放題をやっているように感じます。

Re: No title

>流花・桃花ママさん
パリっ子にとっては、どうやら、犬の糞を持ち帰るのは常識ではないようです。
日本人は、比較的、犬の糞を持ち帰る人が多いように思いますが、それでも、中には持ち帰らない人もいて、情けなく思います。
こういう人は、他人の迷惑など考えず、自分のことしか考えないのでしょうね。

私は高所恐怖症ではありませんが、それでも、こういう写真を見ると、怖さを感じます。
以前、カナダのトロントを旅行した時、CNタワーという高いテレビ塔の展望台に行きました。
そこの床の一部はガラス張りになっていて、下が見えるようになっているのですが、寒気を覚えましたv-399
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

●リンクフリーです。貼ったり剥がしたり、ご自由にどうぞ。

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