日本の常識は、世界の非常識?



放射能に汚染された砂利を使ったコンクリートが市場に出荷され、福島市の新築マンションで外部より高い放射能が検知されて問題になっています。

コンクリートの品質で、よく問題になるのは、砂利や砂に塩分が含まれているケースです。

最近は、コンクリートを含めて、資材の品質管理が大変厳しくなっていますので、何故、このような問題が発生したのか、ミシェルのお父さんは不思議に思います。

今回の砂利は、放射能汚染が容易に予想できた場所に保管されていたにも関わらず、国も地方行政庁も警告を発していなかったそうですが、常識的には考えにくいことです。



常識的には考えにくいと言えば、日本でよく見られる満員電車です

まさに電車が倒れるかと思うくらいの満員ぶりです

しかも、更に駅員が乗客を押し込んでいます

安全を考えると、本来、これ以上の乗車を規制すべきなのに、ただひたすら押し込みます



車両の中は、こんな感じです

寿司と言えども、ここまで詰め込まれることはないと思います

たまには、窓ガラスが割れることもあります



ミシェルのお父さんが、「非人間的」ということで、本当に腹立たしく思っているのが、この車両です

なんと、通勤時間帯には、座席が畳まれていて、座ることが出来ません

従って、この車両に乗る人は、家畜運搬列車のように、全員が立っていることになります。

さすがに不人気で、この車両が止まる辺りのホームには、乗客は殆ど居ません

超満員だけでも耐え難いのに、日本の駅のホームは、騒がしいこと、この上ない状況です。

スピーカーから発せられる駅員と車掌のがなり声、けたたましい発車ベル等々。

車内に居ても、車掌がしゃべりまくります。

カラオケ好きな車掌は、まるでカラオケのノリで、自分の発する言葉に陶酔し、マイクを離しません

一方、欧米の駅は大変静かで、いつ発車したのか解らないほど、電車は音も無く走り出します



騒々しいと言えば、この選挙カーも最たる一つです。

立候補者は、政策論争なんて殆どしません。

政策論争をしても、日本では、票にならないせいもあります

ただひたすら走り回り、頭を下げ、選挙民の手を握ることに全力を尽くします。

選挙期間中は、頭脳よりも体力で勝負する為、当選後は「燃え尽き症候群」となり、とても政治どころではありません

右翼の街宣車も同様に騒々しいのですが、法律を守るべき議員様の悪例があるので、取り締まることも出来ません



日本の場合、選挙と言えば、ハチマキとタスキを欠かすことは出来ません。

ただひたすら名前を売り、気合を示すためです

そんな大人の影響か、受験勉強で予備校に通う子供達も、このようなハチマキをしています

まるで、第二次世界大戦中の日本人を見ているようです。

このような環境に置かれた子供達の中に、将来、「他人の為に役立とう」と思う人は、果たして出てくるのでしょうか?

大量生産、大量販売、世界一を目指してきた日本ですが、そろそろ「本当の豊かさとは?」を考えるべき時期に来ていると思うのは、ミシェルのお父さんだけでしょうか?



★ランキングに参加中です。
↓ポチッと押して下さると嬉しいです♪


★ランキングに参加中です。
↓ポチッと押して下さると嬉しいです♪
人気ブログランキングへ

スポンサーサイト

テーマ : これでいいのか日本
ジャンル : 政治・経済

コメントの投稿

非公開コメント

No title

本当に、カリーノパパさんの仰る通りですね!
放射能汚染されたコンクリートの事は、呆れて
言葉もありません。
満員電車、選挙カーでの連呼、どれも、どう
考えても、おかしいです。
一方で、誠実に、謙虚に、ひたむきに生きて
おられる被災地の方々…。今月、行われる
ダボス会議で、被災地の支援を早くから行って
おられる渡辺謙さんが、招かれて、スピーチを
なさいます。きっと、被災地の皆さんの美しさ、
強さを世界に伝えて下さる、と期待しています。
本当に、心の豊かさについて、今こそ、考える
時ですね!

No title

日本では当たり前のようになっていることが、外国の人から見ると、とんでもないことって多数あるのでしょうね。
私も「本当の豊かさとは何か?」を考えるべき時期に来ていると強く思います。
もう量で判断する時代じゃないですよね。

No title

私も高校への通学は、あの写真のようにキュウキュウパンパンの電車で3年間通ってました^^
あんな風に電車が傾いてたなんて・・・・恐
知らぬが仏でしたね!笑

座席が畳まれてる車両があるなんて・・・・ビックリ!!

Re: No title

>勘太・モモのママさん
最近は、砂利に塩分が付いていないかチェックしてるというのに、どうして放射能のことは見逃されちゃったのでしょうかね?
少なくとも、砂利を仕入れる生コンの会社は、チェックしそうなものですが・・・。

日本では、当たり前になってしまっていて、不思議とも感じなくなってしまっているように思います。
それと、日本人は、基本的に大人しく、我慢強い国民ということも関係しているように思います。
しかし、客観的に駄目な習慣は、やはり無くしていくべきだと思います。

渡辺謙さんは、偉いですね。
是非とも頑張ってもらいたいと思います。

長崎の保護センターのワンちゃんが助かり、兵庫の里親が見つかったとのこと。
本当に嬉しいニュースです。
ワンちゃんの命を救ってくれた方々に、心より感謝したいです!

Re: No title

>ルイーズさん
そうなんですね。
日本だけに居ると気づかなくても、外国から見ると、とても愚かなことが多々あるように思います。
その中で、日本人が考えても愚かなことは、やはり改善していくべきだと思います。

もう「販売台数世界一」とか「高さ世界一」とか言って喜んでる時代じゃないように思います。
また、「先進国=豊かさ」と勘違いする時代でもないように思います。
これからは、「本当の豊かさとは何か?」を、日本人一人一人が考えるべき時期だと思います。

Re: No title

>流花・桃花ママさん
流花・桃花ママさんも、高校時代に満員電車に乗っていたのですね。
ニュージーランドの人が見たら、まさに「クレイジー!」って思うでしょうね。
今、ニュージーランドに住んでおられるママさんは、本当に幸せだと思いますv-218

ママさんは、「席が畳まる車両」を御存じなかったですか。
最初に採用したのはJR山手線だったように思いますが、今では、私鉄にもあるのですv-395
鉄道会社は、これが「混雑緩和の顧客サービス」と思っているから、本当にお粗末ですv-393

不思議なミックスされた国

カリーノパパの仰ること、どれも、本当に
そうだ、そうだ! と思います。

日本って、なんだろう …
なんだか不安定な、波の上に浮かぶような
国だなぁって思います。

これぞ、日本! というものがあるようで
消えかかっているようで、外から来る力や
色によって、その独特の色とか形を容易く
失える一方で、妙に頑固に(例えば クジラ漁 のことだとか)変えない! という姿勢があったり …。

本当に、それ自体が日本の色なのだろうけれど
実に 日本はこういう国です! と説明するのには
し辛い国だと思います。

だからこそ、興味深いのだと思いますが。

Re: 不思議なミックスされた国

>やっこさん
ありがとうございます。

私自身は、海外勤務の間、外国の慣習を知り、かつ日本を外から眺めることが出来たので、日本を客観的に見ることが出来るようになったと感じています。
どの国も、良い面と悪い面があるように思いますが、日本を外から見ることにより、また外国と比較することにより、良い面も悪い面も、よりクリアに認識出来るように思います。

やっこさんが言われるように、今の日本には、「これぞ、日本!」というものがあるようで無いと私も思います。
私が残念に思うのは、日本が欧米化することによって、日本が持っている独自の良さまで消えつつあることです。

日本独自の良さは大切に守りつつ、悪い習慣は改善していくという流れになれば、本当に良いと思うのですが。

No title

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

Re: No title

>職務経歴書の書き方さん
訪問&コメント、誠にありがとうございました。
また、是非、遊びに来てください。
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

●リンクフリーです。貼ったり剥がしたり、ご自由にどうぞ。

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
FC2カウンター
人気ブログランキング