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2021年全英オープンゴルフ



今日から、ゴルフの世界4大トーナメントの一つである全英オープン(優勝賞金2億円強)が始まります。

今年の会場は、ロンドンの中心から東南に100 キロ離れたサンドウィッチという町にあるロイヤル·セントジョージズ・ゴルフクラブです。

サンドウィッチは、サンドウィッチ伯爵が居た町として知られており、食べ物のサンドウィッチの由来でもあります。

西側に行くと、カンタベリー大聖堂があり、南側に行くと、ドーバー海峡があり、この辺りは常に観光客で賑わっています。

ロイヤル·セントジョージズ・ゴルフクラブは、イギリスを代表する名門リンクスコースの一つで、世界のゴルフコースランキング100でも上位にランクされています。

また、ロイヤル·セントジョージズ・ゴルフクラブは全英オープンの会場の中でも最も南にあり、1894年にスコットランド以外で初めて全英オープンが開催されたゴルフ場でもあります。

今回の全英オープンが15回目の開催で、スコットランド以外では最多となります。

このコースは、全英オープン開催コースの中でも難易度が極めて高く、直近5回の全英オープンで、優勝スコアが5アンダーを上回ったのは1回だけです。

このコースは、同じ方角を向いた連続したホールが無いので、ホール毎に風向きが変わるという難しさもあります。

そんなロイヤル·セントジョージズ・ゴルフクラブですが、ミシェルのお父さんは2回プレイしたことがあり、1993年に全英オープンが開催された際には、グレッグ・ノーマンが13アンダーという驚異的なスコアで優勝したのを目撃しました。



上の写真は、3番ホール(240ヤード、パー3)です。

全英オープンの会場の中では、唯一バンカーの無いパー3として知られています。

2003年大会からティグラウンドを30ヤード後方に下げ、240ヤードに距離が伸びました。

前後2段グリーンになっており、ピンと同じ段にボールが乗らなければ、大変難しいパットやアプローチが残ります。



上の写真は、4番ホール(495ヤード、パー4)です。

ティグラウンドから正面に見える巨大で、高くそびえたつバンカーは「ヒマラヤ」と名付けられ、名物ホールとなっています。

グリーンは左手前が大きく窪んでおり、セカンドショットの正確性が要求されます。

そして、グリーンの奥はOBが近く、飛び過ぎても危険です。



上の写真は、4番ホールの「ヒマラヤ」と名付けられたバンカーです。

バンカーの上に居る人を見ると、ボールが入った場合の怖さが判ります。



上の写真は、6番ホール(178ヤード、パー3)です。

手前から右斜め奥に伸びているグリーンは2段になっており、前後左右に4つのバンカーが待ち受けています。

海から吹き抜ける風を計算したティショットの出来次第で、バーディにも、ボギー以上にもなる可能性を秘めています。



上の写真は、7番ホール(564ヤード、パー5)です。

ティグラウンドは前回よりも32ヤード下げられましたが、ティショットは大きなマウンドでグリーンへの視界を遮られています。

フェアウェイの起伏が大きく、ティショットをフェアウェイに落としてもセミラフまで転がってしまうことも珍しくありません。

しかし、1993年の大会では、4日間の期間中に出た27個のイーグルの内、25個がこのホールで出ました。

今回の全英オープンには、日本から5名の選手が出場しますが、日本よりもレベルの高いアメリカやヨーロッパでプレイしている選手達よりも全英オープンに出場し易いという現行のシステムには、少々疑問を感じます。

しかも、予選を突破して良い成績をあげていればともかく、2015年から2019年の結果では、予選突破率が26%という低さです。

この辺りにも、日本の男子プロゴルフ界の甘さがあり、人気が低迷している原因があるように思えます。



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テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

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難しそう

木が無く、ラフが深く、日本のゴルフ場とは全く異なる景観にビックリです。
今日は天気が良いようですが、天候が荒れると一段と難しそうに感じます。

Re: 難しそう

>デュークパパさん
リンクスは英国独特のゴルフ場で、日本のゴルフ場とはかなり異なります。
初日、二日目とも天候が良く、予想以上にスコアが良いようです。

予選突破は一人だけ

天候が良いせいか、予想以上に良いスコアが続出しているように感じます。
一方で、予選突破した日本人選手は一人だけと、やはり日本の男子プロゴルフ界の甘さが目立ちます。

Re: 予選突破は一人だけ

>グレースパパさん
仰るとおりです。
リンクスは、天候によってスコアに凄く差が出ます。
日本人の予選突破はゼロかと思いましたが、かろうじて一人だけ突破できましたね。
でも、その人が「トップ10を目指す」と言ってるそうですが、あまりにも現実を理解していないように感じます。
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

2018.5.5永眠、享年14歳10ヶ月

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2020.11.08、享年11歳3ヶ月

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

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