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2021年全米プロゴルフ選手権2日目



今年の全米プロゴルフ選手権の2日目が終わりました。

2日目を終わって首位に立ったのは、なんと今年の6月で51歳になるフィル・ミケルソン選手でした。

初日を2アンダーにまとめたミケルソン選手は、2日目、10番スタートの前半は1バーディ・3ボギーでスコアを2つ落としてハーフターン。

やはり年齢には勝てないかと思いましたが、ここから人が変わったようなゴルフを見せ、1番からのアウトコースではバーディを5つ奪ってスコアは31。

トータル5アンダーの首位タイで、見事に予選を突破しました。

残り36ホールの頑張り次第では、2005年以来の大会2勝目も夢ではありません。

ミケルソン選手は「とても楽しんでいる。いいプレーをして、上位争いもできて、チャンスもある位置で週末に向かうので、楽しみだ」と語っています。

超人気者のミケルソン選手だけに、応援している人もワクワクしていることと思います。



1オーバー41位から2日目をスタートした松山選手は、ルイ・ウーストハイゼン選手と同じ、この日のベストスコア「68」をマークし、3アンダーの4位に急浮上しました。

ショットの不安を抱え込んだ前日は、プレイ後にドライビングレンジで打ち込みました。

2日目のプレイを終えた松山選手は「昨日の練習は良くならないまま終わった。でも、最後にイライラしながら打ったのが逆に良かったのかな」と語っています。

スタートの1番で1Wショットを大きく左に曲げましたが、松山選手は「その後はコースに対して上手く攻められた。悪くない位置なので、明日は頑張りたい」と語っています。



上位選手達のプレイを見ていると、7876ヤードもある長い距離と強い海風を感じさせませんが、松山選手以外の日本人選手達の言葉を聞くと、やはりコースの難しさが判ります。

その一人である星野選手は、初日に苦戦したグリーンに、2日目も苦しみました。

トータル4オーバーから予選通過を目指した星野選手でしたが、2日目もパッティングが振るわず、7ボギー・2ダブルボギー・0バーディーの「83」と崩れ、トータル15オーバーで予選落ちとなりました。

2番の557ヤードのパー5では、2オンに成功しましたが、なんと「50センチ無いのを外した」とチャンスを逃し、その後も「もうここまで外すのか。こんなに入らないことがあるのか、というくらい」と、ことごとくパッティングに苦しんだようです。



もう一人の日本人である金谷選手の2日目は、日本では有り得ない「86」という悲惨なスコアを突きつけられました。

そして、3オーバー77位から予選通過を目指したものの、最下位近くの通算17オーバーという結果で予選敗退となりました。

金谷選手は「特に今日は風が強く、昨日より難しい中で、全然自分が戦えるレベルではなかった」と言い、17番のパー3では、第1打を左奥の隣接ホールの砂地まで曲げ、2打目をグリーンオーバーさせて池に入れてしまいました。

その後、ドロップゾーンから打った4打目も池に入れてしまい、結局、6オン3パットの「9」を叩いてしまいました。

金谷選手は「これで4大メジャーに全部出たけれど、一番遠く感じた」と語り、更に「自分の限界よりも振らないと、まず届かない。その他で補うこともできなかった」と沈痛な表情を浮かべていました。

星野選手も金谷選手も、現在の日本では1・2位を競っている選手です。

その選手達がお手上げ状態になってしまうのですから、今回の全米プロゴルフ選手権の難しさが判ります。

更には、ザンダー・シャウフェレ選手、マーク・リーシュマン選手、ブライアン・ハーマン選手、ジャスティン・トーマス選手(世界ランク2位)、ダスティン・ジョンソン選手(世界ランク1位)、セルヒオ・ガルシア選手、アダム・スコット選手といった世界トップクラスの選手達も予選落ちしましたから、とても厳しい戦いだと思います。

そして、この厳しさがあるから、見ているものにとっては大変興味深いのだと思います。



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テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

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レベルの違いが凄い

間もなく51歳になるミケルソン選手がトップで、本当にビックリしました。
上位にきた選手達の技は凄まじく、長い距離や強風を感じさせないのはさすがです。
一方で、日本の現在のトップ2人が、完膚なきまでに叩きのめされたのにも驚きました。
今の日本のトーナメントの状況を考えると、世界との差は更にひらいたように思えます。

Re: レベルの違いが凄い

>グレースパパさん
ミケルソン選手には、本当にビックリです。
飛距離だって、若い選手達に負けていません。
仰るように、上位の選手達の技は凄まじく、長い距離や強風を感じさせませんね。
しかし、日本の現在のトップである星野選手と金谷選手は、完膚なきまでに叩きのめされた。
世界と日本の差は、更に開いているように見えます。
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

2018.5.5永眠、享年14歳10ヶ月

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2020.11.08、享年11歳3ヶ月

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

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