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不平等処分



国民民主党の小沢一郎衆院議員は、緊急事態宣言中に産経新聞記者宅で賭け麻雀をしていたことを認めて辞任した東京高検の黒川前検事長に対する安倍首相の対応について「黒川氏の甘い処分は、検事総長が勝手に決めたことで総理はあずかり知らぬと。余人をもって代えがたいと法務省の反対を押し切ってまで定年延長させた挙句、都合が悪くなると知らんふり。責任だけを検事総長に押し付け、それでみんな黙ると思っている。考えられないほど醜い。検察も国民も舐められている。」とツイートされました。

続いて、21日に大阪、京都、兵庫に対する緊急事態宣言解除を発表した際、安倍首相の囲み取材が7分だったことについて「緊急事態宣言の一部解除でも7分しか会見しない総理。検察関連で質問されるのが嫌だから。関西圏宣言解除の国民への説明なんてどうでもいい。今回の黒川検事長の定年延長は法務省が勝手にやったことと、いつも平然と嘘をつく。もはや総理というより人間性の問題である」と指摘。

最後に「安倍総理の為に、どれだけの公務員が犠牲になっただろう。名誉や信用を失うだけではない。財務省では改竄に悩んだ自殺者まで出ている。総理はよく平然としていられる。今この国で、一番信用できないのは行政。総理は欲得の為、国の行政をめちゃくちゃにしたということで、歴史にその名を留めるだろう」と批判されています。

そして、文科省事務次官だった前川喜平氏は、次のようにツイートされています。

「山口敬之が逮捕も起訴もされなかったのは僕と関係ない、っていうのも嘘でした。」

「森友学園に国有地をタダ同然で売ったのは僕に関係ない、っていうのも嘘でした。」

「加計学園にだけ獣医学部新設を認めたのは僕と関係ない、っていうのも嘘でした。」

「桜を見る会前夜祭の契約者は800人の参加者個人だった、というのも嘘でした。」

「出生率を1.8にするというのも嘘でした。」

「GDPを600兆円にするというのも嘘でした。」

「北方領土を取り戻すというのも嘘でした。」

「拉致被害者を取り戻すというのも嘘でした。」

「違法な定年延長をしたのも、訓告という軽い処分で済ましたのも、検察庁がやったことで、僕じゃない、っていう嘘。バレてます。何故こんなバレバレの嘘をつくのかというと、今までそういう嘘で上手く騙せてきたから。政権発足以来7年間。又は、生まれて以来65年間。だから今度も騙せると思ってる。」



そして、衝撃的な事実が伝わって来ました

2006年12月8日、第1次安倍政権時のことです。

鈴木宗男衆院議員が、賭け麻雀を含む賭博の定義について、内閣に質問主意書を提出しました。

週刊誌の投書欄に、外務省内部で違法賭博が行われていることを示唆する記述があったことを受け、「省内で)賭け麻雀を行ったという事例があるか」と問い、「賭博」の定義や「賭け麻雀は賭博に該当するか」と質問しました。

安倍内閣は、19日に「省内で賭け麻雀が行われていたか否かは確認できなかった。賭博の定義については、偶然の事実によって財物の得喪を争うことと刑法の記述を提示。賭け麻雀については、財物を賭けて麻雀【中略】を行い、その得喪を争う時は、刑法の賭博罪が成立し得るものと考えられる」と回答しました。

つまり、安倍内閣は「賭け麻雀は賭博罪」と、金額に関係なく違法であることを閣議決定していたのです

ところが、法務省の川原刑事局長は、黒川氏が参加した賭け麻雀のレートについて「1000点当たり100円の点ピンだった。必ずしも高額とは言えない」と悪質性を打ち消す答弁をしましたが、これは過去の安倍内閣の見解と矛盾するのは明らかです



人事院の指針では、国家公務員の賭博は、軽くても「戒告」と定められています。

従って、野党は、国会で「法律に照らせば懲戒に当たるのではないか」と追及しました。

これに対し、森法務大臣は、懲戒の規定に当たることは認めましたが、勤務態度などを考慮して「訓告」にしたと答えました。

しかし、過去には、賭け麻雀で懲戒処分となった国家公務員もいるのです

国民民主党の後藤議員が「平成26~28年頃にかけて、陸上自衛隊青野原駐屯地内で賭け麻雀を行い、自衛隊員9人が停職処分となり、一部書類送検された事案があると聞いているが事実か」と質問しました。

防衛省の伊藤報道官は「少ない者で1回、多い者で数十回、駐屯地内で金銭を賭けた麻雀を行い、7名の者に停職5日、2名の者に停職30日。レートについては1000点100円で、1回あたり5000~1万円の範囲の金銭を授受したと承知している」と答えました。

後藤議員は「まさに“テンピン”で、黒川検事長と同じようなやり方。法務省だけでなくて、自衛隊も含めた国家公務員の賭け麻雀をした時の処分がどうか、過去数十年、調べたのか」と追及しました。

森法務大臣は「法務省のものは調査がついたが、他省庁のものについては限界があった」と言い訳しました

まさに「安倍内閣のお粗末、ここに極まれり」といった感じです



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賭博常習者

今回のブログの内容でも黒川氏の懲戒処分は明らかですが、週刊文春は、黒川氏の賭けマージャンの常習性を裏付ける新たな証言を黒川氏がよく訪れていた雀荘の元店員から得たといいます。その店員さんは「黒川さんは、10年以上前から週に1~2回、多い時には週3回もいらっしゃいました。いつもBさんが予約を入れるのですが、Bさんが急な取材でドタキャンになることもあった。Aさんが一緒のことも多かった。休日に、ゴルフ帰りの黒川さんたちがマージャンをやりたがって、特別にお店を開けたことも何度もありました。風営法上、午前0時を過ぎての営業は出来ないのが建前ですが、照明を落として午前2時頃まで暗がりの中で続けることもありました。点数を取りまとめていたのはBさんでした」と語ったそうです。
黒川氏はギャンブル依存症かもしれません。

Re: 賭博常習者

>MACさん
雀荘の元店員さんの話が本当なら、黒川前検事長は、完全に常習賭博者で、かつギャンブル依存症の可能性が大のようです。
週刊文春には、徹底的に真相を明らかにしてもらい、黒川前検事長の再捜査に繋げてもらいたいです。

再捜査は必要

黒川前検事長の賭け麻雀問題に関して、安倍首相は再調査の必要は無いと語りましたが、国民の95%は訓告処分に納得していません。
「国民の声を聞く必要がある」と言っておきながら、何故国民の声に従って再捜査しないのか不思議です。

Re: 再捜査は必要

>デュークパパさん
デュークパパさんが仰るとおりです。
安倍首相は、国民の声に従って、黒川前検事長の再調査をするべきだと思います。
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

2018.5.5永眠、享年14歳10ヶ月

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2020.11.08、享年11歳3ヶ月

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

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