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思わず見とれる

alfa romeo giulietta

先日、ミシェルのお父さんが家の前に居た時、目の前をクラシックカーが通り過ぎました

その美しさに見とれて、お父さんの目は、車が見えなくなるまで釘付けになっていました。

午後、別荘地内をミシェルと散歩中も、お父さんは「もう一度、あの車を見たいな」と思っていたのですが、散歩が終わりかける頃になった時、通りかかった別荘の駐車場に止まっていた美しいクラシックカーが目に入りました

その別荘のオーナーさんとは面識は無かったのですが、お父さんは魅入られたように駐車場に足を踏み入れてしまいました。

幸い、別荘のオーナーさんを含めて駐車場に居た方々は優しくて、突然の闖入者に快く車を見学させてくださいました。

上の車は、イタリアで1955年から1962年まで製造されたアルファロメオ・ジュリエッタのスパイダー(屋根の無いタイプ)です。

フェラーリのデザインなどでも有名なピニンファリーナが、デザインと車体製造を行った車です。

エンジンは、当時のアルファロメオに相応しいアルミ合金製1,290cc DOHCで、初期モデルは54馬力しかありませんでした。

1959年以降に大規模なマイナーチェンジが加えられ、1960年に追加された「SS」や 「SZ」などのスポーツモデルでは、100馬力までチューンナップされました。

アルファロメオ・ジュリエッタは、比較的廉価版のスポーツカーとして大成功を収め、当時のアルファロメオの経営基盤を確立させました。

jaguar e 01

上の車は、イギリスの高級車メーカーのジャガーが、1961年から1975年にかけて販売したジャガー・Eタイプです。

この車は、1961年にジュネーブショーにて発表され、多くの人から「世界一美しい車」と絶賛を浴びました。

そして、流麗なデザインと卓越した性能、それでいてライバル車よりも安価だったEタイプは大きな人気を博し、特にアメリカでは大ヒット車となりました。

この流麗なデザインは、「空力のスペシャリスト」と言われたマルコム・セイヤーによるものです。

エンジンは、当初3,781ccの直列6気筒DOHCで、後に4,235ccへと排気量が引き上げられ、最終的には5,343ccのV型12気筒SOHCが搭載されました。

当初は、4速マニュアルのみでしたが、途中からは3速ATも選べるようになりました。

jaguar e 02

ジャガー・Eタイプの運転席です。

左ハンドルなので、恐らく、アメリカで使用されていた車を輸入したものと想像されます。

旧いスポーツカーらしく、多くのメーターが並んでいます。

車好きにとっては、たまらない光景です

ジャガー・Eタイプは、日本のトヨタ2000GTと日産フェアレディZのデザインに大きな影響を与えたと言われています。

初代フェアレディZの生みの親と言われる米国日産の社長だった片山豊さんは、日産本社の開発陣に対し、開発して欲しい車のコンセプトとして「ジャガー・Eタイプのような車」と明確に要求したそうです。

そのせいで、トヨタ2000GTも日産フェアレディZも、ロングノーズ&ショートデッキのプロポーションとなっているのです。

午後のひと時、素晴らしい車を見せて頂いて、大満足のお父さんでした



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テーマ : 旧車
ジャンル : 車・バイク

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旧い車は美しい

私は、旧いアルファロメオが大好きです。
コンピューターで設計される現代の車が失ってしまった美しさを持っているように感じます。
私も見たかったなー。

Re: 旧い車は美しい

>デュークパパさん
旧いアルファロメオのファンは多いですね。
仰るとおり、コストダウン優先で、コンピューターで設計される現代の車は、美しいデザインを失ってしまったように思います。
アルファロメオとジャガーは東京に戻る直前だったようで、見学できたのは大変ラッキーでした。
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

2018.5.5永眠、享年14歳10ヶ月

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2020.11.08、享年11歳3ヶ月

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

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