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ラグビーの精神



昨日、ラグビー・ワールドカップの準々決勝「日本対南アフリカ戦」が行われ、日本は健闘及ばず3対26で敗れました。

この戦いはNHKでテレビ放送されましたが、瞬間最高視聴率は49・1%、平均視聴率は41・6%だったといいます

いかに多くの日本国民が、この熱い戦いを観ていたかが判ります。



試合自体も素晴らしいものでしたが、本当に素晴らしいのは「ラグビー精神」だと思います。

ラグビーの素晴らしさの一つに「ノーサイド」という言葉があります。

ラグビーは漢字で「闘球」と書くぐらいですから、試合中は、まるで格闘技のように激しく身体がぶつかり合います。

時には、エキサイトして喧嘩になりそうなこともあります。

しかし、試合が終わると「ノーサイド」の精神が発揮されます。

ノーサイドとは、一旦試合が終われば、敵も味方も無くなることを意味します。

ノーサイドになれば、互いの健闘を称えあって、握手するシーンが見られます。



カナダ対南アフリカ戦で、カナダ代表のジョシュア・シャーウッド・ラーセン選手が、危険なショルダーチャージをしたことでレッドカード(退場)となりました。

そのラーセン選手が試合後に南アフリカのロッカールームを訪れ、自分が犯した反則を謝罪したのです。

ラーセン選手は、南アフリカの選手達を前に「皆さんに謝罪する為に、ここに来ました。レッドカードを受けてしまったことは、とても残念に思います。ですが、私は皆さんに直接謝りたかったんです。今後の残りの試合も健闘を祈っています」と謝罪しました。

すると、南アフリカの選手や関係者らから拍手が沸き起こり、ラーセン選手は缶ビール1つを手渡されました。

試合で危険タックルを受けた南アフリカのトーマス・デュトイ選手も、カナダ代表のユニホームを着て、ラーセン選手と笑顔で握手を交わしました。

こんな試合後の出来事に対し、ツイッターでは、「これが本当のノーサイド」、「さすが“紳士のスポーツ」、「一流の選手は、強く・優しく・礼儀正しい」、「真のスポーツマンシップを見た」などと賞賛が声が溢れたといいます。



昨日の日本対南アフリカ戦の試合後、観客席でも「ノーサイド」の精神が発揮されました。



日本と南アフリカの観客が、互いが着ていた自国チームのユニフォームを交換したのです

このシーンを見て、やはりツイッター上では、「ラグビー好きになった」、「最高のシーンだなぁ」、「これは素晴らしい」と、多くの感動の声が上がったといいます。



ラグビーでは、「トライ」シーンが一つの見せ場ですが、トライしても、その選手が派手なパフォーマンスをすることは殆どありません。

その理由は、殆どの選手が「トライしたボールは、他の14人の選手の手を渡ってきて、最後に自分がトライしただけ」という、かたくなに「自分は、チームの一員」という気持ちを持っているからです。

ラグビーもサッカーもイギリスで生まれたスポーツですが、ラグビー精神は、ゴールした選手が派手なパフォーマンスをするサッカーとは一線を画しています



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テーマ : ラグビー
ジャンル : スポーツ

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ラグビーは素晴らしい

昨日の日本対南アフリカでも、南アフリカのムタワリラ選手が稲垣選手に対する危険タックルで一時退場になりました。
しかし、試合後に二人はハグし合い、稲垣選手はムタワリラ選手にエールを送っていました。
ラグビーって、本当に素晴らしいスポーツだと思います。

Re: ラグビーは素晴らしい

>ジョンパパさん
カリーノパパも、このニュースをあとで知りました。
稲垣選手にとってムタワリラ選手は尊敬するプレイヤーの一人で、「故意に危険なタックルをしたのではないと思っている」とコメントしていましたね。
仰るように、ラグビーって本当に素晴らしいスポーツだと思います。
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

2018.5.5永眠、享年14歳10ヶ月

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2020.11.08、享年11歳3ヶ月

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

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