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2018年ワールドカップ



サッカー日本代表は、ワールドカップロシア大会のグループリーグ第2戦でセネガル代表と対戦し、2対2で引き分けました。

初戦のコロンビアとの勝利で得た勝点3に続いて勝点1を得て、勝点は合計4となりました。

ワールドカップ開始前のアンケートでは、約90%の人が「グループリーグで敗退」と予想していましたが、その予想を覆す日本代表の活躍が続いています。

決勝トーナメント進出を懸けたグループリーグ最終戦は、3日後のボルゴグラードでのポーランド戦となりました。



初戦で決勝点をあげた大迫選手が話題になっていますが、ミシェルのお父さんは、長友選手の奮闘ぶりが強い印象として残っています。

昨日の試合後のインタビューで、長友選手は次のように語っていました。

「(セネガルの)個の能力は一番高いと思いましたね」

「マークした選手(イスマイラ・サール)は縦の突破だけだったら世界トップクラスじゃないですか。僕も試合の感覚で、間合いを考えようと思っていましたけれど、あまりにも速かった。でも徐々に対応できるようになって、後半は全然やられていなかった」

「試合後なので疲労はしていますけれど、まだまだ走れるし、走らないといけない。まだ、こんなもんじゃないし、このワールドカップで全て出し尽くしてやりますよ」

この最後の言葉が、彼の決意と死に物狂いのプレイを如実に表しているように思います。



昨日の試合で、最初の同点弾を放った乾選手は、試合後のインタビューで次のように語っていました。

「決定力がないとサッカー人生でずっと言われてきているし、自分自身もそれは分かっている。でもサッカーをやっている以上、気にせずにやり続けるしかないと思っているので、打つチャンスがあれば前の選手として打たないといけないと思っています。(中略) ただ、自分が打つとなった時は、自信を持てているのが最近です。」

世界トップクラスのスペインサッカーリーグでも活躍している乾選手ですが、日本でプレイしていた頃と比べると、選手としても人間としても一回りも二回りも大きくなったように思います。

「俺が中に入って、(長友)佑都君がオーバーラップしていく形を使っていこうと思っていました。ただ、前半の最初の方はそれができなかった。(中略) ベンチからも、(本田)圭佑君や槙野(智章)君が左サイドもっと使えるよという声をかけてくれていたので、その辺から皆が意識的に左サイドを使うようになった感じがします。」

乾選手の言葉からも、ベンチに居る選手達も一体になって戦っている様子が伺えます。



昨日の試合で、2度目の同点弾を放った本田選手は、試合後のインタビューで次のように語っていました。

「サッカー人生で、これだけサブということに対して前向きに考えられたことはなかった。それは、W杯がそうさせてくれていると思う。」

「単純に、1点1点がベンチにいても嬉しいじゃないですか。でも例えば、親善試合で僕がサブだったりとか、W杯予選でサブだったりする時は、W杯に出て当たり前、勝って当たり前、点が入って普通、そういった中で、今までサブに座っていた。それは試合の重要度が違いすぎるから。一方で、ベンチの選手も喜ばなきゃいけないみたいな決まりがあるのか、いつも前に飛び出ていく槙野が「なんで本田飛び出てへんねん」みたいな雰囲気を僕に出してくる(笑)。(中略) 他人のゴールがサブでもこれだけ嬉しいのが、これまでなかったというのは間違いないですね。」

本田選手ほどの人が、サブとしてベンチに座っているのは屈辱以外の何ものでもないと思います。

そして、サブとしてベンチに座っていることを屈辱と思わないような選手は、一流とは言えないと思います。

そんな本田選手が、他人が獲得した得点でも喜べるのは、ワールドカップの偉大さとチームの一体感が成せることではないでしょうか。



不動のセンターバックとして日本の守備陣を牽引する吉田選手は、昨日の試合後のインタビューで次のように語っていました。

「皆そうだと思いますけど、ここで勝ち点3を取りたかったですね、正直。でもW杯はそんなに楽じゃないぞっていうのを、身体能力があるアフリカの彼らが教えてくれたと思います。勝ち点1が妥当じゃないかと。よく2回追いついたんじゃないかと思います。やっぱり縦の速さとかは、想像以上のものはあったと思います。」

「(マネ選手については)とにかくいい形で前を向かせない。難しかったですけれど、まあできたところもある。このレベルになると、小さな差が勝敗を分けると思う。(中略) マネについては、(酒井)宏樹がよく対応していたなと。ああいうフランス系のアフリカンに慣れているという印象は受けました」

吉田選手の言葉からも、セネガルの強さが伝わってきます。

「(試合後、マネとの会話は)なんか僕のスライディングで怪我をしたってガタガタ言っていたので(苦笑)。先にボールに触っただろうって言った、ただそれだけです」

このような会話も、英国のプレミアムリーグでマネとチームメイトだったことや対戦したりしている吉田選手だからこそできることだと思います。



昨日の試合では、キャプテンの長谷部選手の鬼気迫る奮闘ぶりも印象的でした。

セネガルの選手と接触した際に顔面を強打し、鼻血が出てしまいました。

直ぐに処置しましたが、それでも鼻血は止まらなかったように見えました。

にもかかわらず、長谷部選手は全くひるむことなく、全力でプレイを続けていました。

世界ランク8位のポーランドとの試合の結果如何で、日本代表が決勝トーナメントに行けるか、あるいはグループリーグで敗退してしまうか決まりますが、試合の結果如何にかかわらず、日本代表を心より応援したいと思います。



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テーマ : ロシアW杯2018
ジャンル : スポーツ

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No title

大会前は勝てない上に監督交代騒動もあって、日本代表に期待するムードは全く無かったように思います。
ところが、初戦でコロンビアを破るという大番狂わせをやってくれ、続いてセネガルと引き分けるという活躍を見ててくれました。
戦前に低評価を下されたチーム全員の「なにくそ、やってやる」という強い意地を感じます。

Re: No title

>ジョンパパさん
大会前は、全く期待されていない状況でした。
しかし、大会が始まると、いい意味で予想が覆されました。
仰るとおり、代表チーム全員の「なにくそ、やってやる」という強い意地を感じます。
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

2018.5.5永眠、享年14歳10ヶ月

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

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