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アンジェ永眠



昨日、午後5時40分にアンジェ(本名:アンジェリーナ)は永眠しました。

昨日、富士芝桜まつりを見て帰宅したあと、アンジェを外に連れて行きトイレをさせようとした時は、まだ駆け足をするほどの体力が残っていました。

しかし、亡くなる前に外に連れて行き、トイレをさせようとした時は、もう立つ元気が無いほど急激に衰弱してしまっていました。

アンジェの身体はぐったりし、顔にも全く生気は無い状態で、お父さんは別れが近いことを覚悟しました。

お父さんが抱いていると、久し振りにウンチとオシッコをしました。

用を足したあと、何故かアンジェは尻尾を何度か振りました。

あとで考えると、アンジェは「お父さん、ありがとう。アンジェは、もう直ぐ旅立つけど、幸せだったよ」と、お父さんを心配させまいと別れの挨拶をしてくれたように思えます。

アンジェをマットの上に横たえると、不思議なことに、目に生気が戻っていました。

お父さんは少し安心したのですが、しばらくして、アンジェの横でず~っと付き添っていてくれたYUKIお姉さんが呼んだので、アンジェの側に行くと、アンジェは3度くらい顔を上下に動かしたあと、静かに息を引き取りました。

そのことが判った途端、お父さんの目から涙が溢れ出し、お父さんは人目もはばからず、子供のように泣きました。

アンジェが体調を崩して以来、何かとアンジェを気遣っていたミシェルですが、アンジェが息を引き取ったあとも、横で付き添っていました。



アンジェは、昨晩、お父さんの枕元で寝ました。

お父さんは、あまり眠ることができず、アンジェとの想い出に浸っていました。

アンジェは、元気な頃と変わらないほど美しいままでした。

また起きてきそうな気がして、アンジェの身体に手を当ててみましたが、呼吸を感じることはできませんでした。

アンジェの手を握ると、冷たくなっており、硬直していることが感じられました。

今朝起きると、ミシェルは直ぐにアンジェの側に行き、まるで「アンジェお姉ちゃん、朝だよ。起きようよ」と言っているかのように、アンジェの身体を動かそうとしていました。

それを見て、お父さんは、また泣いてしまいました。



アンジェは、母親のシェリーと父親のライアン(JKC & AM チャンピョン)の子供で、我が家で生まれました。

7頭が生まれ、アンジェは7番目に生まれました。

アンジェは、生まれて直ぐにミルクを飲まなくなり、大変心配しましたが、その後は、元気に育ってくれました。

幼い時に母親のシェリーを追って道路に出てしまい、車にはねられたこともありましたが、一時的にビッコを引いただけで回復してくれました。

病院で2回、1泊したことがありましたが、食欲旺盛なアンジェが全く食事を取ろうとはしませんでした。

そんなこともあって、それ以外にアンジェを外泊させたことはありませんでした。

どこに行くのでも、常に家族と一緒でした。

それでも、お父さんは「アンジェは、幸せな一生を送ったのだろうか?」と気になります。

アンジェは、母親のシェリーやミシェルほど、お父さんに甘えることはありませんでした。

性格が優しく、常に控えめな子でした。

15歳近い高齢でありながら、アンジェは美しい容姿を保っていました。

そして、美しい姿のまま旅立ちました。



今朝の富士山です。

美しい富士山が、アンジェの旅立ちを見守ってくれているようです。

お父さんは「ず~っとアンジェに側に居てもらいたい」と願っていますが、そうもいきません。

本日午後3時頃にアンジェを火葬することになりました。

アンジェの姿が見えなくなるのはとても辛いことですが、アンジェは、シェリーとカリーノが居る虹の橋のたもとに行くので、少しは救われます。

これからは、シェリーとカリーノと一緒に、お空から家族を見守ってくれることになります。

また家族全員が一緒に暮らすことになる日まで、一時的なお別れです。

アンジェ、安らかに。

お父さんは、アンジェと暮らせてとても幸せだったよ。ありがとう



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テーマ : 犬との生活
ジャンル : ペット

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No title

アンジェちゃん、がんばっていたので、また元気な姿でお会いできること信じてたのですが、とても残念です。
4月にワフでお会いしたときは、まだまだ元気だっただけに、こんなに早くにお別れすることになるとは・・・
アンジェちゃんのご冥福をお祈りいたします。

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アンジェちゃん、ありがとう❗

アンジェちゃん、本当によく頑張ってくれましたね。ご家族に囲まれて、旅立とうと決めていてくれた様に思えてなりません。
愛情溢れるご家族の中に生まれ、愛し、愛されたアンジェちゃんとご家族はお幸せですね。けれどどんなに愛情を注いで、ご家族に看取られた最期でさえ、パパさんは
御自分を責められるでしょう。とてもよく分かります。けれど、間違いなく、アンジェちゃんは幸せでしたよ。今は悲しみと寂しさでいっぱいでしょう。アンジェちゃんを思って、沢山、涙を流す事、それが、
一番、アンジェちゃんに感謝を届けられると信じています。
パパさん、アンジェちゃんを私たちに出会わせて下さり、本当に有り難うございます。今日は15時に、一緒にお祈りさせて
頂きました。涙が止まらず、困っています。アンジェちゃん、会いたかった❗
アンジェちゃん、パパさん方のまわりに
優しい時間が流れますように。

Re: アンジェちゃんのご冥福をお祈りします。

>鍵コメさん
7ヶ月前に腎臓を検査した時は、平常値よりも若干悪い程度でした。
それが、3週間前に検査した時は「末期状態」と言われ、大きなショックを受けました。
医者は「治る見込みはない」と言いましたが、奇跡を起きることを願っていました。
食欲が全くなくなり、身体は衰弱していく状態でしたが、「お父さんを喜ばせたい」と思ったのか、医者の予想よりも長く頑張ってくれました。
身体の中はかなり悪くなっていたにもかかわらず、時には走ったりもするほどでした。
今振り返ると、その頑張りに頭が下がります。
3週間の介護は全く辛いとは感じず、むしろアンジェと一緒に居られることで幸せに感じていました。
3週間頑張ってくれたことで、アンジェとゆっくりとお別れもできました。

Re: No title

>リー・ベルのままさん
仰るとおり、家族としても奇跡が起きてくれることを願っていました。
4月12日にワフでお会いした時には、家族も、こんなに早く別れることになるとは全く思いもしませんでした。
12日の夜に身体が震えた時は「風邪をひいたかな?」と思いましたが、実際は腎臓が急激に悪化してたようです。
また、リーちゃんやベルちゃんと遊べると思っていたのに、大変残念です。
生前に頂いた御厚情に、厚く感謝申し上げます。

Re: No title

>鍵コメさん
こちらこそブログを読んでいただき、ありがとうございます。
アンジェのことを心配していただいている方々に、御恩返しのつもりでアンジェの状況を書いておりました。
仰るように、高齢にもかかわらず美しいまま、かつ穏やかに旅立って行きました。
アンジェの回復を応援していただき、本当にありがとうございました。

Re: アンジェちゃん、ありがとう❗

>勘太—モモのママさん
仰るとおり、アンジェは本当によく頑張ってくれました。
腎臓の状態からすると、もっと早く旅立っても不思議はなかったようです。
頑張ってくれたお蔭で、アンジェは、ANRIお姉さんにもYUKIお姉さんにも、お別れの挨拶をすることができました。
普通だと、病人の世話は大変なはずですが、この3週間は全く大変などとは感じず、むしろアンジェと一緒に居られることで幸せを感じていました。
もしアンジェも同じことを感じていてくれたら、こんなに嬉しいことはありません。
犬の十戒に書かれているように、生まれた時から最後に旅立つ時まで、アンジェと一緒に居てやれたことが、カリーノパパにとっては救いです。
アンジェの回復を応援してくださり、本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

2018.5.5永眠、享年14歳10ヶ月

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

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