絶景マッターホルン



ミシェルのお父さんが子供だった頃、実家に山の大きな写真がありました。

写真に写っていた山は、日本で見かけないような岩肌で特異な形をしていました。

とても印象深かったのですが、その頃は山に興味は無く、それがスイスの「マッターホルン(標高4478m)」という山であることを知ったのは、かなり経ってからでした。



子供の頃に見たマッターホルンのイメージは、大人になっても残っており、「いつか行ってみたい」と思っていました。

ロンドン勤務になった時、クリスマス休暇を利用して、家族でツェルマットにスキー旅行に行きました。

ツェルマットはスイスの有名な山岳リゾート地ですが、マッターホルンを間近に見れる村としても有名です。

標高約1600mのツェルマットから標高約3100mのゴルナーグラードまでは、ゴルナーグラード鉄道に乗って行くことができます。

ゴルナーグラード鉄道に乗ると、マッターホルンに少しずつ近づいていくのですが、その神々しい姿を見て、本当に「人生観が変わる」という思いをしました。



ツェルマットは、同じような形をした木造の建物が並んでいて、とても統一感がある村です。

村は環境保全を大切にしており、ガソリン車の走行は禁止して、馬車や電気自動車だけが走行を許されています。

けばけばしいネオンなどは無く、夕方になると、統一感があって温かみのある照明で村は包まれます。



日本ですと、「村=田舎」というイメージがありますが、ヨーロッパの村は、都会以上にセンスの良い所が多々あります。

ツェルマットもその一つで、メインストリートは、高級ブティックや高級時計店などが軒を並べ、クリスマスともなると、毛皮のコートを着た御婦人方がウィンドーショッピングを楽しんでおられます。



上の写真の中央の建物は、標高約3100mにある「3100 クルムホテル ゴルナーグラート」です。

ミシェルのお父さんが行った頃は、山の休憩所的な宿(築100年以上)でしたが、2005年に大改造され、3つ星ホテルとして生まれ変わりました。

ゴルナーグラード鉄道に乗れば、ツェルマットから35分程でホテルの横まで来ることができます。

全22室のコンパクトなホテルですが、都会の高級ホテルと同等のサービスが提供されています。



ホテルの周囲(360度)には、マッターホルンやモンテローザなどの絶景が広がっています。

夜になれば、満天の星空を望むことができ、夜じゅうホテルから出たり入ったりする宿泊客も多いそうです。



日が沈み始める頃になると、夕日に照らされて紅く染まったマッターホルンの絶景を見ることもできます。

世界中に「もう一度行ってみたいな~」と思う所は多々ありますが、ツェルマットもその一つです。



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テーマ : スイス
ジャンル : 海外情報

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No title

マッターホルンは独特の形をしており、とても印象深い山だと思います。
私はまだスイスに行ったことがありませんが、ツェルマットやグリンデルワルドは憧れの場所です。

No title

若かりし頃、運良く私もマッターホルンを直に見る機会がありました。他にアイガー、グランドジョラス、「こんなところを今井通子さんは登ったんだー」と感動したのを覚えています。

畏怖を感じさせるほどの自然に囲まれて育つと、同じ人間とは思えないような価値観を持つかもしれませんね。

私は地上に張り付いて、久々にボブ・ラングレーの『北壁の死闘』でも読み返したくなりました。


 

Re: No title

>ジョンパパさん
仰るとおり、とても印象深い山だと思います。
ツェルマットやグリンデルワルドは素晴らしい所であり、是非行ってみて下さい。

Re: No title

>kuntaさん
kuntaさんもツェルマットやグリンデルワルドに行かれたのですね。
両方とも本当に美しく素晴らしい所だと思います。
カリーノパパはスキーをしますが、山登りはしないので、絶壁のマッターホルンやアイガーに登る登山家が信じられません。
こんな美しい所で生まれ育った人達は、きっと日本人とは異なる人生観や価値観を持っていると思います。
カリーノパパは、よく「こんな所に住めたらいいな~」と思います。
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

2018.5.5永眠、享年14歳10ヶ月

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

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