ベル&セバスチャン



ミシェルのお父さんは映画が好きなので、河口湖に映画館が無いことを残念に思っています。

映画を観る為には、甲府まで行くか、レンタルDVDを借りることになります。

以前にも御紹介したのですが、犬と少年が主人公の映画「ベル&セバスチャン」がレンタルDVDになっていることを知りました。

そこで、早速、レンタルDVDを借りることにしました



この映画は、「名犬ジョリィ」としてアニメ化されて人気を博したセシル・オーブリーの世界的ベストセラ―文学「アルプスの村の犬と少年」を、自然と犬に人生を捧げるニコラ・ヴァニエ監督が戦時中のアルプスを舞台に映画化したものです。

フレンチアルプスの麓の小さな村で暮らす孤児セバスチャンは、学校にも行っておらず、友達もいない孤独な生活をしていました。

一緒に暮らすおじいさんからは「母親は、山の向こう側のアメリカに居る」と教えられ、いつか母親と会えることを待っていました。



羊を飼って生活しているおじいさんと一緒に「野獣」を探しに行きます。

その「野獣」とは元々近所で飼われていた犬なのですが、飼い主の虐待にあって逃げ出し、野生化してしまったのです。

村では、その「野獣」が羊を襲ったり、人を襲ったりしていると信じられ、狩猟の対象になっていたのです。



ある日、一人で居たセバスチャンの前に大きな灰色の犬が現れます。

セバスチャンは「この犬が野獣だ」と判りましたが、なぜか怖くなく、直ぐに友達になってしまいます。

友達がいなかったセバスチャンにとって、その日から、その犬が唯一の友達になります。

川で犬の身体を洗ってあげると、灰色に汚れていた毛は真っ白になりました。

犬の美しさと、犬が女の子であることを知ったセバスチャンは、その犬を「ベル(フランス語で美しいという意味)」と名付けました。



村を占領していたドイツ兵が、子育て中の鹿の母親を撃つのを見たセバスチャンは止めに入ります。

ドイツ兵によって地面に抑え込まれたセバスチャンを見て、ベルが助けに行きます。

ドイツ兵がベルに手を噛まれたことで、ドイツ軍は村人にベルの狩猟を命じます。

村人達による狩猟によって右後ろ足を撃たれたベルは、命の危険にさらされます。

セバスチャンの必死の介護で回復したベルは、羊を襲いに来た狼の群れを追い払います。

それを知ったセバスチャンのおじいさんは、自分が誤解していたことを謝ります。

丁度その頃、セバスチャンは、自分の母親が出産と同時に亡くなり、母親が生まれたばかりのセバスチャンをおじいさんに託したことを知ります。



当時のフランスはドイツ軍に占領されていて、ユダヤ人が捕らわれていました。

その為、フランスに住むユダヤ人はスイスなどに亡命していたのですが、セバスチャンの村でもユダヤ人の亡命を手助けしている人がいました。

亡命の手助けをしていた医者が足を負傷してしまい、代わりにおじいさんの姪がアルプスを越えてスイスの国境まで案内することになります。

しかし、途中でドイツ軍が見張っていることを知り、危険な氷河地帯を越えて行くことになります。

氷河地帯には危険なクレバスが多く存在し、その危険を察知する為にベルとセバスチャンも同行することになります。

そして、ベルとセバスチャンの活躍で、ユダヤ人家族は無事にスイス国境まで到達することができます

この映画を観ると、改めて犬が好きになったり、益々犬が好きになったりします。

ミシェルのお父さんもその一人で、映画を観終わった途端、横で身体をくっつけて寝ていたミシェルを思わず抱きしめました

訳が解らないミシェルは、「お父さん、どうしたの?」と不思議そうな顔をしていました



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テーマ : 洋画
ジャンル : 映画

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No title

今回の記事を読んでいて、この映画を是非見たくなりました。
早速レンタルDVDを借りに行こうと思います。

Re: No title

>COCOさん
興味を持っていただき幸いですv-410
レンタルDVDは旧作ですので、安く借りられると思います。
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

●リンクフリーです。貼ったり剥がしたり、ご自由にどうぞ。

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