海外と日本の景観の違い

こんにちは!
本日は、ミシェルのお父さんが、海外と日本の違いについて感じていることを御紹介します。

お父さんは、「リタイヤしたら、山や湖が見える田舎に住むのもいいな」と考えているようです。
お父さんは、幼い頃からスキーをしていたので、山に愛着があるということもありますが、本当は「ミシェル達に田舎でノビノビさせてやりたい」と思っているのかもしれません

ザルツカンマーグートの湖(1)


サウンド・オブ・ミュージックの舞台になったことでも有名なオーストリアのザルツブルグの東方にザルツカンマーグートという湖水地方があります。
ここには、氷河が造った大小76もの湖が点在しています。

ザルツカンマーグートの湖(2)


お父さん達がロンドンに住んでいた頃、休暇を利用して、車でオーストリアまで旅行をしたのですが、その途中で、ザルツカンマーグートにも立ち寄ったそうです。
美しい景色に魅了されたお父さんのお気に入りの場所の一つです

バンフのレークルイーズ(1)


バンフについては、以前も書きましたが、ここもお父さんのお気に入りの一つです。
空気が新鮮で、とても爽やかな印象が残っています。

バンフのレークルイーズ(2)


ホテルでハープの音色を聴きながら見たエメラルド色の湖水が、特に忘れられないようです。
湖に浮かぶカヌーや空に舞う白頭鷲も、今でも鮮明に覚えています。

イングランドのレークディストリクト(1)


ピーター・ラビットでも有名なイングランド北西部の湖水地方
ここに居ると、時間がユックリと流れていくのを感じます。

イングランドのレークディストリクト(2)


ピーター・ラビットの作者であるポッターさんが、乱開発を防ぐ為に土地を買い足していきました。
そのお蔭で、ここでは、見苦しい建物や看板を殆ど目にすることはありません。

レークディストリクトの家(1)


湖水地方にある建物は、レンガ造りで表面に漆喰を塗っているものが多いように思います。
白い外壁にグレーの屋根(天然スレートや茅葺)が、自然の緑に大変マッチしています。

レークディストリクトの家(2)
lakedistricthouse (2)

湖水地方には、石造りの家もあるようです。
自然の石だけに、これも周りの木に溶け込んでいます。

日本の観光地にある典型的なホテルなどの大型建物


日本にも美しい自然は、数多くあります。
しかしながら、行政の力不足もあって、自然を台無しにする建物や看板が氾濫しています。

日本の観光地にある典型的な店舗


ヨーロッパの建物は、レンガ(土)といった自然の材料が多く使用されています。
従って、古くなるほど自然に馴染み、最後には、地面に帰って行きます。

一方、日本の建物は、人工材料が多く使用され、自然に馴染むことは難しいように思います。
少し古くなると解体され、環境を痛めるので、地面に帰すことは出来ません。

日本の観光地に立つ広告用の旗


海外の自然の美しい場所では、景観に対して大変厳しい規制が行われています。
その為に、建物の材料や色、看板の設置等についても厳しく制限されています。

一方、日本の観光地では、広告用の看板が氾濫しており、自然が泣いています。
お父さんは、海外のような景観が残っている土地を探していますが、まだ見つかってはいません。


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テーマ : 自然の中で
ジャンル : ライフ

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海外を旅行して、日本に帰ると、いつも日本の町並みの貧困さに気づきます。
建物は新しくなっても、とこか軽薄さを感じてしまうのです。
看板や電信柱の多さも景観を悪くしているように思います。

自然と建物

写真を見ると、海外と日本の違いに愕然とします。
日本の場合、せっかくの美しい自然が、建物や看板によってスポイルされていることは、私も感じていました。
リゾートに行って、都会にあるような建物や看板が氾濫しているのを見るのは、本当にガッカリします。

Re: タイトルなし

>ジョンパパさん
ジョンパパさんも、そのように感じられますか。
ジョンパパさんと同じ印象を持つ人は、結構多いように思います。

建物が軽薄に感じることや、看板や電信柱の多さが景観を悪くしているのは事実だと思います。
看板や電信柱が無いと、景観が、どれくらい良くなるかという考察は、写真を修整する方法で実証されています。

Re: 自然と建物

>KENTさん
KENTさんも同じ印象を持っておられたのですね。
とにかく、日本は看板が多すぎるように思います。
渋谷駅前なんか、看板が多すぎて、信号が見づらいほどですv-390
このあたりは、景観保全に関する行政のお粗末さだと思います。

景観

写真の湖は、どれも綺麗ですね。
確かに、このような所に住んでみたいという気持ちが解ります。
湖だけでなく、湖畔にある建物も、とても素敵だと思います

No title

とっても綺麗な湖ばかり!
こんな綺麗な所なら、私も住んでみたいなv-411

日本の観光地は、どうしてあんなに看板が多いのかな?
建物だって、都会で見る建物とあまり変わらないしv-390
それに、週末は、渋滞がひどいので困っちゃいます。

Re: 景観

>TONTONさん
TONTONさんも住んでみたいと思いますか。
湖自体も綺麗なのですが、湖畔にある建物も、実に素敵だと思います。
互いに景観を高め合っている感じがします。

Re: No title

>シモンさん
何れも素敵な湖でしょ!
やはり、シモンさんも住んでみたいと思われますかv-410

日本は、観光地を含めて、本当に看板が多過ぎると思います。
看板自体の意味やデザインに疑問を感じるものも多く、かえって景観を壊している看板も多いように思います。
建物については、日本は「建築法規さえ守っていればいい」というところがありますが、ヨーロッパなどでは、デザインまで立ち入って審査されることがあります。

自然保護

海外の場合は、自然が美しく保たれるのに、何故、日本は自然がスポイルされることが多いのか、不思議に思います。
海外は規制が厳しいそうですが、日本は規制が緩いのでしょうか?

看板

日本のリゾート地に行くと、確かに看板や旗が目に付くことが多いように思います。
同じ場所に、似たような看板が何枚もあるのも不思議な気がします。
あと、土産物屋さんなんかの店先に、提灯がたくさんぶら下がっているのも見かけますが、あれなんかも、美しい自然を台無しにする一つだと思います。

Re: 自然保護

>クリスママさん
海外の場合は、基本的に、自然をそのまま残そうとするのに対して、日本の場合は、自然に手を加えてしまうことが、逆に自然を破壊してしまっているように思います。

日本でも、例えば、軽井沢のように「風致地区」という地域指定を行い、建物の高さや色を規制している所もあります。
しかしながら、日本の場合は、建物のデザイン的な領域にまで行政庁が入り込むことは少なく、まだまだ美しい自然にそぐわない建物があることも事実です。

Re: 看板

>ショコラさん
せっかく綺麗な所に行ったのに、旗や提灯が氾濫しているのを見るのは、本当にガッカリさせられます。
看板も、広告用のものだけでなく、注意書きの看板も立っているのですが、その注意書きの看板も景観を台無しにしているものが数多くあります。
これでは、本末転倒になってしまうので、行政庁も、「景観を守る」とは、どういうことか、もっと勉強してもらいたいと思います。

愛する日本っっ

日本も、本当は自然が美しくて
昔ながらの建物は興味深くて
とても魅力的な国なんですよね ・・・。

だけれども、やはり、どこに行っても
商売 が目立ちすぎるように思います。

商売 が、景観を台無しにしてるとも
言えなくないくらい、残念だなぁって
感じることがよくあります。

地震のある国であり、より新しいもの
強固な建物などに建て代わるのかも
知れませんが ・・・

けれど ・・・

自然を保とうという意識は、非情に低いと
感じますよね。

それが、とてもとても、残念です。

1度、失ったら2度と、手に入れられないものを
とても簡単に壊しているように感じます。

大好きな日本だけに、それが寂しいです。

美しい自然

ザマルカングートは、知らなかったのですが、とても美しい所ですね。
湖の多さにも驚きました。
湖畔に見える建物も、日本とは、かなり異なるように思います。

日本にも美しい自然はあると思うのですが、それが商売や政治などで破壊されている所が多いように感じ、とても残念です。

看板

いつも楽しく拝見しています。
今日は、初めて投稿させていただきました。

ヨーロッパを旅行すると、看板のデザインが、とてもセンス良く、街並にフィットしているように思います。
日本の看板は、「とにかく目立ってばいい」という感じがして、景観を壊しているのが多いように思います。

Re: 愛する日本っっ

>やっこさん
日本にも美しい自然は、数多くあると思います。
建物についても、京都の桂離宮や白川郷の合掌造りなど、日本独特の素晴らしいものが残っています。

やっこさんが言われるとおり、その美しさを商売がスポイルしてるように思います。

それと、前にも話題になりましたが、英国などは、自然をあるがまま残そうとしますが、日本は、直ぐに人の手を入れたがるようにも思います。

日本には、確かに地震があるのですが、木造でも、京都や奈良にあるような昔の神社仏閣は、地震に対しても大変優れた構造になっています。
そういう優れた建物を日本は持っているのに、古いとか機能的でないという理由で解体してしまうことが多いのは、本当にもったいないと思います。

Re: 美しい自然

>ルイーズさん
日本人で、ザマルカングートを御存知の方は、まだ少ないかもしれないですね。
日本の観光地と違って、あまり商業主義に毒されていない場所です。

ルーズさんが言われるように、日本にも美しい自然があるのに、それが商売や政治利権で毒されている所が多いように感じ、とても残念です。

Re: 看板

>FIONAさん
訪問&投稿していただき、ありがとうございます。

FIONAさんが言われるとおり、ヨーロッパの看板は、センスが良いものが多く、かつ建物や街並にフィットしているものが多いように思います。
日本の看板は、景観をスポイルするものが多く、ヨーロッパの看板は、景観をより際立たせるものが多く、大きな違いを感じます。

確かに。

今の日本の場合は、何だが自然に溶け込む為の何かが不足していると思いますね。

観光で町おこしなどするなら、イタリアのような行って損のない絵になるような場所があれば良いですが...

本当に昔の日本を思い出してほしいですよ...
自然との共存を望む我々日本人の祖先達が遺していった建造物などは、緑(自然)と合わさって非常に美しいです。
現代は、その部分が欠けているので美しくないんだと思います。

私達がそう言ったことにこだわって行けば少しは、変わるんでしょうかね..?

Re: 確かに。

>真さん
訪問&コメント、誠に有難うございます。
真さんも、カリーノパパと同じような印象を持っておられるようですね。
仰るように、ヨーロッパの街並は、本当に美しいと思います。
都会も美しいのですが、田舎に行くと、更に美しさが際立つように思います。

確かに、昔の日本にも美しい街並や自然がありましたよね。
しかし、日本人は新し物好きですから、古い物を次々と壊してしまったように思います。
一方、ヨーロッパなどでは、古い物を大切にしていますから、それが人の心にも安らぎを与えてくれるように思います。
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

●リンクフリーです。貼ったり剥がしたり、ご自由にどうぞ。

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