代44回フジサンケイクラシック



昨日&今日と、男子プロゴルフ・トーナメントのフジサンケイクラシックを観戦に行って来ました。

試合会場の富士桜カントリークラブは、ミシェルのお家から歩いて10分程で行けるので、とても助かります



昨日&今日とも快晴無風。

コースは、完璧に整備されています。

フェアウェイは広く、ラフは短く、欧米のトーナメントコースと比べると、やはり好スコアが出易いように感じます。



ロングヒッターで、アメリカのトーナメントに参加していた石川遼選手にとっては、休養明けとは言え、やはりバーディを獲り易いコースのようです。

パー5では、同伴競技者(谷原選手&金選手)は2打目をアイアンで刻みますが、石川選手はウッドで2オンしてバーディというパターンでした。

腰痛で休養する前までは、上半身と下半身の捻転差を活かしてマン振り気味のドライバーショットでしたが、今は、体の回転と腕の振りの一体感が強いスイングに変わっているように見えました。

りきみが全く感じられないスイングで、そのせいか曲がりも少ないように思えました。(2日目の前半を終えて、トップタイに浮上)

それにしても、日本の男子プロゴルフ界は、石川選手の人気に頼り切っているような感じがします。

練習場にしろコース上にしろ、石川選手が居る所だけ黒山の人だかりです。

コース上では、石川選手の組には200人位のギャラリーが付いて歩きますが、他の選手の組には、ギャラリーが0~5人といった感じです。

お客を呼べる選手が何人もいる女子プロゴルフ界とは雲泥の差です。



今回、観戦していて腹立たしいこともありました。

尾崎将司選手は、もう「昔の名前」だけで出場している感じです。

体は殆ど回らず、初日の17番ホール時点で9オーバー。(この時点で最下位)

「この調子だと、また棄権するな」と予想したら、案の定、1日目が終わって棄権しました。

今年は、7つのトーナメントに出場していますが、予選落ちが2回、棄権が5回という結果です。

成績が悪いだけなら、まだ良いのですが、この人のマナーの悪さは、観客に不快感を与えるだけでなく、若手のプロゴルファーにも悪影響を及ぼすように思えます。(実際、同伴競技者の平本選手は、歩きながらタバコを吸っていました)

例えば、ティーグラウンドに行くと、キャディが用意した携帯椅子に腰を下ろしてタバコをプカプカ吸っているようなお粗末さです。

打ち終わると、クラブを杖代わりにして、フェアウェイを老人のようにノロノロと歩きます。

尾崎選手ということで、誰も注意をしないのでしょうが、もうお客様に見てもらえるような状態ではなく、出場禁止が妥当と思える程です。

真のプロゴルファーとは、技術の高さだけではなく、「ゴルファーとは、どうあるべきか」という規範をアマチュアに示すべき存在だと思うのですが、今の尾崎選手からは、そのようなプロ意識は全く感じられません。

一方で、故障上がりの石川選手でも直ぐに勝てる現状は、日本の男子プロゴルフ界の危機的状況を如実に表しているように感じます。

もし石川選手がアメリカのトーナメントで戦っていたら、世界の4大メジャー大会に出場するのは難しいのが実情です。(今の状態でアメリカに行っても、恐らく通用しないと思います)

しかし、石川選手が日本のトーナメントに参戦し続ければ、容易に世界ランキングポイントを稼ぐことができて、世界の4大メジャー大会に出場するのは難しいことではありません。

このことは、他の日本人選手達にも言えることで、これでは敢えて「海外ツアーに行って頑張ろう」と思わないのが当然です。

そんな訳で、楽しさ以上に危機感を覚えた今年のフジサンケイクラシックでした。



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No title

アメリカでは苦戦続きで、故障上がりの石川遼選手が直ぐに勝っちゃう日本のゴルフ界は、やはり世界基準から見るとレベルが低いのでしょうね。
松山選手のような世界で通用する選手がもっと現れる為には、テニスの錦織選手のように、中学時代から外国で腕を磨く必要があるように思います。
そして、日本のゴルフ協会が、それを後押しするようなシステムが構築される必要性を感じます。

Re: No title

>デュークパパさん
仰るとおりだと思います。
今回のフジサンケイクラシックを見ていても、アメリカツアーに参戦している世界のトップクラスの選手達と比べると、レベルの低さは否めません。
石川選手にしても、まだ試行錯誤しているようですが、それでもトップ争いができちゃう状況です。
石川選手や松山選手は、22歳位でアメリカツアーに参戦し始めましたが、将来的には、更に若い年齢で海外に挑戦すべきだと思います。
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

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