天空の蜂



9月に「天空の蜂」という映画が封切られます。

東野圭吾氏の長編クライシスサスペンス小説を映画化したものです。



あらすじは、以下のような内容です。

錦重工業小牧工場試験飛行場の第三格納庫から、軍用の巨大ヘリコプターがテロリストに奪取されました。

巨大ヘリは大量の爆薬物を満載したまま、テロリストの遠隔操縦により、福井県の高速増殖炉「新陽」の上空へと向かいます。

日本政府へ届いた脅迫状は、「現在稼動中や建設中の原発を全て停止しろ、さもなくば、巨大ヘリを「新陽」に墜落させる」という驚くべきものでした。

8時間分の燃料が切れた瞬間に、巨大ヘリは「新陽」に墜落します。



上の動画は、映画の予告編です。

これは、現時点で小説や映画のストーリーですが、戦争法案が成立すると、日本が戦争やテロに巻き込まれる可能性は極めて高くなり、「天空の蜂」が現実のものになることも有り得ます。



危険なのは、戦争やテロだけではありません。

日本には、地震や台風などによる自然災害も発生します。

九州では、桜島が噴火するかもしれません。



そのような状況にもかかわらず、川内原発が再稼働されています。

川内原発の周囲には、多数の火山帯が存在しているにもかかわらずです。

日本政府は、それでも「安全」と言い切れるのでしょうか?



福島第一原発は、未だに収束の目途が立っていません。

しかし、国が東京電力に支援した金額の総額は、この4年間で約9兆円にも達しています。

2012年度のフィンランドの国家予算が10兆9990億円、アルゼンチンが9兆9875億円、ギリシャが9兆2395億円ですから、ほぼ1国の国家予算が、1民間企業 に注ぎ込まれたことになります。

資金繰りが上手くいかなくて倒産している会社は多数あり、日本国憲法第14条で「全ての国民は法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において差別されない」と定められているのに、この差別は一体何なのでしょうか?

しかも、国の支援金を含めて約700億円が注ぎ込まれた福島第一原発の除染装置などは、その大半が無駄使いに終わったことが判明しています。

会計検査院の調査によると、フランスのアレバ社など6社と321億円で契約した除染装置は処理効率が悪く、高濃度の汚泥が発生するなどの問題があり、3ヶ月しか使わなかったそうです。

他の汚染水浄化装置等も同様な状況で、日立GEニュークリア・エナジーや東芝などと184億円で契約した浄化装置は、最大で44日間しか動かなかったのです。

避難住民への賠償金などが少ないことが問題視されていることを考えると、この税金の無駄使いは全く酷いと言えます。

安倍首相は、今週も大勢の警官を引き連れてゴルフに興じていますが、未曽有の原発事故や国家財政破綻危機を抱える日本の首相が、そんなことをしている場合じゃないと思うのですが・・・。



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ジャンル : 映画

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No title

天空の蜂は、私も気になっていた映画です。
アメリカのテロ事件を見ても、原発がテロの対象になるのは明白です。
そして、原発が破壊された時の被害の大きさを考えると、戦争やテロに対する備えが無い日本の原発は、極めて危険な存在だと思います。
一刻も早く原発ゼロの国になることを願って止みません。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

>KENTさん
KENTさんが仰るとおり、アメリカのテロ事件の際は、テロリストにハイジャックされた飛行機が原発に向かって飛んでいましたね。
もし実際に飛行機が原発に突っ込んでいたら、福島第一原発以上の被害が発生していたかもしれません。
カリーノパパも、日本が原発ゼロの国になることを願っています。

Re: No title

>鍵コメさん
鍵コメさんの博識に大いに感心致しました。
利権の構図を祖先から脈々と受け継いでいるのは、よく感じ取れます。
諺に「気違いに刃物」というのがありますが、権力を盾にやりたい放題をしている様は、まさに諺の危険性を感じます。
頭が悪く、人格も無い人が権力を有すると、あのようになってしまうのでしょうね。
リンカーンのように、国民の為の真の政治家が、日本にも現れて欲しいと強く思います。
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

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●リンクフリーです。貼ったり剥がしたり、ご自由にどうぞ。

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