パクリ?



2020年東京オリンピックのロゴが発表されましたが、そのロゴが、ベルギーの劇場のロゴに大変よく似ているということで話題になっています。

上の写真の左側が東京オリンピックのロゴで、右側がベルギーの劇場のロゴです。

安倍政権の菅官房長官は「問題ない」と言ったそうですが、グラフィックデザインの勉強もしたミシェルのお父さんの判定は「レッドカード(退場)」で、これでは「パクリ」と言われても不思議ではないと思います。

そして、客観的には、疑惑を晴らす為にエネルギーを費やすよりは、疑惑を生まない新たなロゴを作る為にエネルギーを使う方が良いように思います。

もし、日本が、このようなことが「問題ない」とまかり通る国だとしたら、世界に対して極めて恥ずかしいことだと思います。



これは、新宿に建っている「モード学園コクーンタワー」です。

2008年に竣工した建物です。

でも、似たような建物がロンドンにあったような・・・



これは、ロンドンの中心地に建つ「スイス・リ本社ビル」です。

2004年の竣工で、設計は世界的建築家のノーマン・フォスター氏です。

形は微妙に異なりますが、デザインコンセプトは極めて似ているように思えます。



これは、新宿南口に建っている「NTTドコモ代々木ビル」です。

2000年竣工の超高層ビルですが、コストダウンに苦心したと思える設計です。

でも、似たような建物がニューヨークにあったような・・・



これは、有名な「エンパイヤ―・ステートビル」です。

1931年に竣工し、数々の映画の舞台にもなりました。



これは、マツダが「ユーノス・ロードスター」として、1989年に販売開始した車です。

価格が安いライトウエイト・スポーツカーとして、若者に人気を博しました。



これは、英国のスポーツカー・メーカーであるロータス社が、1962年に販売開始した「ロータス・エラン」です。

ライトウエイト・スポーツカーの先駆として、世界中の車好きの憧れの的でした。

今でもクラシックカーとして人気を博していますが、価格的には高根の花になってしまいました。


本日は「似たデザイン」を取り上げてみましたが、皆さんは、どのように思われましたか

先進国を自負する国が、他の国から「パクリ」と指摘されるようなことをするのは、極めて恥ずかしいことだと思います。

そして、実際に「パクリ」か否かは判りませんが、ミシェルのお父さんは「オリジナルと思われるデザインの方が、遥かに美しく優れている」と感じます

第二次世界大戦後の日本は、政治、法律、建築、自動車、電化製品、芸能、スポーツなど、何れも他の国のものをパクリ、それを発展させてきました。

換言すると、現代の日本には「オリジナリティ」や「独創性」といったものが極めて少なく、それ故に、日本文化に少なからず「軽薄さ」を感じるのは否めません。

これから日本を担う若い人達には、是非とも「オリジナリティ」を発揮していただき、日本独自のものを創出してもらいたいと願います。

そしそれができれば、その時こそ、日本が真の先進国の一つと世界に認められると思います。



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テーマ : これでいいのか日本
ジャンル : 政治・経済

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No title

各テレビ局の報道番組でも話題になっていましたが、確かにパクリを疑われても仕方がないくらい似ているように思います。
しかも、形だけではなく、色使いまで疑惑の対象になっていることを知って驚きました。
これだけ似ているとなると、発表したロゴを白紙撤回し、新たなロゴを作成する方が私も良いように思います。

No title

すでに、ネットでいろいろと暴露されてしまっていますが、この人、他にもたくさんパクリをしていますね。
それは盗作といって良いレベルです。
本当に恥ずかしい。
基本、アイデアには(たとえば、小説でもそうですが)、著作権はない、という通例にはなっていますが、それは、先例に対する愛やリスペクトがあるとか、前のものを基本にもっと凌駕したものを制作するとかが必要な心構えです。

Re: No title

>KENTさん
パクリの事実はともかく、恐らく殆どの人がパクリと思うでしょうね。
ベルギーのデザイナーは提訴するそうですから、恐らくロゴは使えなくなるのでは。
KENTさんが仰るように、新たなロゴを作る方が良いでしょうね。

Re: No title

>ttingさん
他にもパクリ疑惑のある作品があるようですね。
ここまで騒ぎが大きくなると、恐らくオリンピックのロゴは使えなくなるでしょうね。
本人はパクリを否定しているようですが、パクリと思う人の方が圧倒的に多いようですから、疑惑が生じない新たなロゴを作る必要がありそうですね。
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

●リンクフリーです。貼ったり剥がしたり、ご自由にどうぞ。

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