ゴルフの神髄



ゴルフの全米プロ選手権が始まりました。

またまた寝不足の日が続きそうです

会場は、ケンタッキー州ルイビルのバルハラ・ゴルフ・クラブです。

コースを設計したのは、帝王ジャック・二クラウス。

ロンドン勤務中に、お父さんの会社も二クラウス設計のゴルフ場を建設しました。

二クラウスは何度かヘリコプターで現地を訪れ、コースについて指示を出していました。

二クラウスが設計するコースの特徴は、池が多いことです。

バルハラ・ゴルフ・クラブにも池やクリーク(小川)があるのが、その証と言えそうです。



今年の大会には、松山選手、石川選手、小田選手、谷原選手の4名の日本人が出場しています。

しかし、大会前に石川選手のコーチである父親の勝美氏が、興味深い発言をしています。

勝美氏「日本人では、松山君しか通用しない。遼とは総合力、特にフェアウエーキープとパッティングに差があります。他の選手は、普段、米国でプレーしていないわけで、簡単ではないでしょう。」

勝美氏の予想どおり、初日の成績は、松山選手がイーブン・パーの54位、石川選手が1オーバーの79位、小田選手と谷原選手が3オーバーの109位で、松山選手以外は予選落ちの危機です。

小田選手と谷原選手は、日本では常に優勝争いに名を連ねる強豪選手ですので、世界の壁がいかに厚いか解ります。



上の写真の正面左側に見える石造りの建物が、「ゴルフ発祥の地」とか「ゴルフの聖地」と呼ばれるセント・アンドリュース・オールド・コースのクラブハウスです。

ミシェルのお父さんは、ロンドン勤務中に、このコースで3ラウンドほどプレイしました。

ゴルファーは、クラブを手にした日から成長し、いつの日かクラブを置く日が来るわけですが、ゴルファーの成長の過程を見事に言い表した言葉が、ここのクラブハウスの壁に掲げられています。

「飛距離自慢の幼稚園」

「スコアにこだわる小学生」
  
「景色が見えて中学生」

「マナーに厳しい高校生」

「歴史が解って大学生」

「友、群れ集う卒業生」

500年という歳月をかけて育み続けた「ゴルフの真髄」を言い得た、見事な言葉と言えるではないでしょうか。

この言葉からすると、全米プロ選手権に出場している選手達といえども、まだ「小学生」と言えるのかもしれません




★ランキングに参加中です。
↓ポチッと押して下さると嬉しいです♪

スポンサーサイト

テーマ : ゴルフ
ジャンル : スポーツ

コメントの投稿

非公開コメント

No title

確かにアメリカツアーで日本人が活躍するのは大変ですね。
それがメジャー大会となれば、なおさらです。
実力の違いもあるのでしょうが、普段から厳しい環境で競っているか否かの違いもあるのでしょうね。

セントアンドリュースの言葉には感服いたしました。
500年の時の重みを感じます。

No title

予選ラウンドは、小田選手と松山選手がギリギリ予選通過、石川選手と谷原選手は予選落ちという結果になりましたね。
小田選手は、かなり頑張っているように思いますが、それでも予選通過がやっとというのは、世界レベルの高さと言えるでしょうか。
マキロイ選手を含めた上位の選手達のゴルフは、次元の違いを感じます。

Re: No title

>デュークパパさん
勢いがある時に良い成績をあげると良いのでしょうが、一旦考え込んでしまうと、多くの日本人選手が悪循環にはまりこんでしまうように感じます。
パワーや精度とも、外国のトップレベルの選手達は、極めて高いように思います。
仰るように、普段から厳しい環境で競っているか否かの違いもあると思います。

セントアンドリュースの言葉は、本当に500年の時の重みを感じますね。

Re: No title

>MACさん
やはり、石川選手の父親が言っておられたことが当たってしまいましたね。
小田選手のプレイなんかは、日本だと優秀を争えるレベルだったように思いますが、それでも予選通過がやっとという厳しさです。
日本に居れば、もっと楽に賞金を稼げることも、日本人が世界に出て行くことを阻害しているように思います。
日本のツアー賞金を、もっと少なくすれば、韓国人選手達のように海外に出る選手が多くなると思うのですが。
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

●リンクフリーです。貼ったり剥がしたり、ご自由にどうぞ。

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
FC2カウンター
人気ブログランキング