良心の勝利



滋賀県知事選で、「卒原発」と「経済成長より琵琶湖の環境を守る」を前面に掲げた三日月氏が当選したことをニュースで知り、ミシェルのお父さんは「滋賀県民の良心の勝利」だと思いました。

先日、生まれたばかりの初孫に会う為に近江八幡に行った際に選挙カーを見て、滋賀県知事選挙が行われていることを知りました。

ミシェルのお父さんとしては、「卒原発を訴えている三日月氏に当選してもらいたい」と思いましたが、「自公と大企業の組織的支持を背景に立候補した経済産業省のエリート官僚である小鑓氏に対して勝ち目は無いだろう」というのが正直な予想でした。

しかし、滋賀県民は、国民の安全よりも大企業の経営を優先する安倍政権に対して、はっきりと「NO!」と訴えてくれたのだと思います。

今回の選挙で、嘉田前知事と共に三日月氏を支えた武村元官房長官は、「多数を占めると直ぐ傲慢になる。安倍政権はその典型。国も県も同じだ」と県政に結びつけて批判しました。

政治に対しても明確な意思表示をする外国の人達と比べると、耐えることが得意な日本人は「大人しい」と言われています。

そんな国民性を利用して、日本の歴代政権は、やりたい放題をしてきました。

駄目な政治に対しては、明確に「NO!」と言う機会が選挙だと思います。

滋賀県民は、今回の選挙で、それを見事に示してくれたように思います。



政府の思惑どおり、原発の安全審査も再稼働に向かって確実に進められています。

「再稼働」の結論が先に有りきの審査など、事故が発生した時の言い訳の材料作りに過ぎません。

増え続ける汚染水への対策の「切り札」として採用された「凍土壁」の建設工事ですが、着工から2か月を経過しても凍結しておらず、凍土壁自体の有効性が疑問視されています。

そのことを裏付けるように、多くの海外の専門家が、「凍土壁は抜本的解決策にはならない」との見解を示しています。



今朝のニュースで、「東京電力福島第一原発で昨夏に実施した大規模ながれき撤去作業で放射性物質が飛散し、20キロ以上離れた福島県南相馬市の水田を汚染した可能性を農林水産省が指摘し、東電に防止策を要請していたことが分かった」ということが報じられました。

更に、「東電は、要請を受けて撤去作業を凍結してきたが、広範囲に飛散した可能性を公表しないまま、近く撤去作業を再開しようとしている」とのことです。

もし、それが事実なら、対策が無いまま危険な作業を続行しようとする東電と、それを許す政府に対して大きな疑問を感じます。



福島第一原発の放射能除染で出た汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設の建設計画をめぐり、「最後は金目でしょ」と発言した石原環境大臣。

有名な叔父と父親の七光りで国会議員になれたことを忘れ、驕り極まった発言としか思えません。

しかも、「国民が汗水流して稼いだお金を搾取した税金で被災地の人達の頬を叩けば済む」と思っているのですから、言語道断です。

こんな輩が「環境大臣」というのですから、開いた口が塞がりません。



世界に誇れる美しい海を持つ沖縄。

そして、この辺野古の海には、愛らしいジュゴンが住んでいます。

そんな美しい辺野古の海を、米軍の軍事施設を造る為に、政府は埋立て工事をゴリ押ししようとしています。

ジュゴンは住む所を無くすでしょう。

珊瑚は、恐らく、死滅してしまうでしょう。

埋立てに反対する辺野古市民の意志を無視して、このような暴挙が許されるのでしょうか。

11月には、沖縄知事選挙が行われますが、沖縄県民には、是非とも「良心」を示して頂きたいと願います。



安倍政権の驕りは、自民党の国会議員や都議会議員にも浸透しています。

女性議員の発言中に、「早く結婚しろ」とか、「子供が産めないのか」とかいった下品極まりないヤジを飛ばしています。

国会中継などを見ていても、ヤジは常態化しており、国会議員の中には「答弁の華」と誤解している人も多いようです。

国会を見学する児童も多いようですが、このように低俗な国会など、とても見せられたものではありません。



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No title

数を頼りにやりたい放題の安倍政権に歯止めをかけるには、良い結果だったと思います。
11月に行われる沖縄知事選挙でも、是非とも非自民党系の候補に勝ってもらい、辺野古埋立てを阻止してもらいたいと思います。

No title

安倍政権は、特定秘密保護法や集団的自衛権など、国民を無視して強引に法案成立させているのが気になります。
原発再稼働にしても、福島第一原発の収束目途が全く立っていない状況で行うのは許せません。
そういう意味では、私も国民が選挙で安倍政権に歯止めをかけることは大変重要だと思います。

Re: No title

>MACさん
カリーノパパも同感です。
辺野古の埋め立てをぜひとも阻止してもらいたいと願います。

Re: No title

>ショコラさん
安倍政権のやってることは、全てアメリカの真似事で、かつ日本国民を守る為よりもアメリカ政府を満足させることに重点が置かれているように思います。
ショコラさんが言われるように、何よりも福島第一原発の収束を最優先してもらいたいと思います。
プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
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