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原稿棒読み記者会見



安倍首相が、2月29日、小中高校の臨時休校に関する記者会見を開催しましたが、国民にとって有益な情報は全く発せられないまま、わずか30分程で終了し、さっさと私邸に帰宅しました。



記者会見は、官僚が用意した原稿を棒読みするだけで、記者からの質問も事前に集めたものに対して用意された回答を棒読みするだけで、それ以上の質問に対しては、無視して記者会見を一方的に終了したといいます

ガチの記者会見なら、記者の質問に対して記者の方を見て真剣に質問の内容を聞き取りますが、ヤラセの記者会見だったこの日は、記者の質問中も下を向いたまま、読み上げる回答をチェックしていました



安倍内閣の閣僚は、官僚が用意した原稿を棒読みするのが定番になっていますが、たまに自分で考えたことを言うと内容がお粗末すぎて失言問題になってしまうので、やはり官僚が用意した原稿は手放せません

幹部が安倍首相とお友達のフジテレビは、事前に会見内容を知らされていたのか、まだ安倍首相の会見中であるにもかかわらず、ご丁寧にもテレビ画面にフリップを出して会見内容を説明してくれました



学校関係者や子供の親達は大混乱をきたしているというのに、「何故、小中高校を臨時休校にする必要があったのか」、「臨時休校を決めた根拠は、何だったのか」、「何故、木曜日の午後に発表して、月曜日から休校という拙速な要請になったのか」等への説明は全くありませんでした。

菅官房長官が、2月12日に「来週からマスクを1億枚供給」、その後も「来週からマスクを6億枚供給」と言い続けていますが、感染者が居ない山梨県でさえ、店頭にはマスクも消毒液も全く無く、いまだに購入することができません

加藤厚労大臣は、PCR検査について「1日に約3,800件の検査が可能」と言っていますが、テレビでは、いまだにPCR検査を受けられない人達の困惑の声が報じられています。



元国立感染研究所研究員の岡田白鴎大学教授が、PCR検査を受けられる人が少ない理由を暴露してくださいました。

私は穿った見方をしていました。

経済の方とかご同席すると、「オリンピックってのは巨額なんだよ」と。

「そういう為に汚染国のイメージはつけたくないんだよ」と、そういう大きな力なのかって思っていたんです。

それは、抗いがたいくらいの大きな巨額な力なのかなと思っていたんです。

(国会議員の)先生方にぶつけました。

そうしたら「はははは」と笑われて、「そんなね、肝が据わったような、数をごまかしてまで、そんな肝が据わった官僚は、今時はいません」と。

「これはテリトリー争いなんだ」と。このデータは凄く貴重なんだ。

地方衛生研究所から上がってきたデータを全部、国立感染症研究所が掌握すると。

このデータを「国立感染症研究所が自分で持っていたい」ということを言っている専門家の国立感染症研究所OBがいると。

「そこら辺がネックだったんだ」ということを仰っておられて、私がその時に思ったのは、是非そういうことは止めていただきたいと。

最後に岡田教授は「一部にそういうOBがいるってことで、人命に関わってくるというのは凄く怖いなと思っています」と締めくくられました。



岡田教授の話を裏付けるように、医療ガバナンス研究所理事長の上昌広医師も同じようなことを語っておられます。

「PCR検査というのは古い検査で、実は非常に簡単。ウィルス感染を診断するのに必須の検査でもある。韓国と比べてここまで少ないというのは何かウラがあるというのか・・・。厚生労働省が、よほど(検査を)やりたくないのだなあと。そういうニュアンスを感じます。」

上理事長は、PCR検査は古くて簡単な検査で「1件やるのも100件やるのも一緒」、「日本だと民間会社が普通にやっている」とも説明します。

更に「民間の検査会社は国内に約100社あって、全体で900くらいラボを持っている。その1つで100個検査をすると、1日で9万件(検査が)できる。本当にプロの人達なので、精度の管理もしっかりしている。そういう所に頼めば、本当に簡単に検査ができる。それが何故しないのか。やはり特殊な事情があるのだと思います。」

上理事長は「やっぱり厚生労働省は、内部機関の国立感染症研究所というのと一緒にやるんです。この国立感染症研究所がやっぱり『自分達でやりたい』、『自前でやりたい』という意識が強いと思うんです」と語ります。

つまり、厚生労働省という1つの官庁の「省益」が背景にあるのではないかと推測されます。

上理事長は「中国の場合は、スイスの製薬企業が即座に検査に入っていて、無償で(試薬を)提供したんですね。それを使ってやっています。だから大量に検査ができた。これを導入せずに自前主義に力を入れたと。ここに問題があると思います」と語ります。

更に「どうしてなんでしょうね私は、一つは予算の問題と、もう一つは感染者を多く見せたくないんじゃないかというウラがあるような気がします」と推測します。

上理事長は「とにかくウィルスの診断はPCRしかできないわけです。早く検査して、早く診断して、早く治療しないと手遅れになるんです。何人かもう亡くなっておられる。その為にも検査は必須です。とにかく手軽に、誰にでも検査ができる体制にすることが大切です」と言います。

そして「政府の基本方針はメチャクチャですね。何故かと言いますと、高齢の持病をもった方で亡くなっていますよね。弱い患者さんが判っている。そういう人には早く診断して、早く治療しないといけない。最近になって、効く薬が判ってきています。どうしてこんなに入院を要する肺炎まで待たなきゃいけないのか。これは、もう医療倫理にかかわる問題だと思います。私は、常識ではありえないと思います」と憤っておられます。



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テーマ : 安倍政権
ジャンル : 政治・経済

プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

2018.5.5永眠、享年14歳10ヶ月

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2020.11.08、享年11歳3ヶ月

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

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