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身を切る改革とは



イタリアで、9月20日、国会議員の定数を約1/3削減する為の国民投票が始まりました。

地元メディアは、賛成多数となる見通しを伝えています。

投票が行われている国会議員の定数削減案では、下院の定数を630議席から400議席に、上院の選挙で選ばれる315議席を200議席に削減となっています。

可決されれば、次回の総選挙から上下院合わせて約1/3にあたる345議席の削減となります。



イタリアでは、既存政党が腐敗していると批判し、支持を広げた「五つ星運動」が2018年の総選挙で与党となり、議員定数削減を訴えていました。

地元メディアは、今回の削減案で年間約100億円の経費削減が見込まれると報じています。

投票に先立ち、コンテ首相は「議員削減により国会の機能が損なわれることはない。逆に、国会議員の信頼性を高める為の改革の第一歩になる」と語っています。

これこそ「身を切る改革」と言えそうです。



一方、日本の国会議員は、どうでしょうか?

衆議院が465人、参議院が248人、計713人います。

しかし、国会議員が最も働くのは選挙の時だけで、国会では欠席や審議中の居眠りや読書が目立ちます。

中には、拘置所に入っているにもかかわらず、給与やボーナスを満額支給される議員もいます

実際の仕事は、殆ど秘書や官僚がやるので、国会議員ほど楽な商売はありません

政府は「働き方改革」などと言っていますが、最も改革が必要なのは、国会議員のように思えます



そんな国会議員に、幾らのお金(税金)を支給しているのでしょうか

●歳費とボーナス
年間2111万円(議員1人当たり、以下同)

●文書通信交通滞在費
年間1381万円
歳費やボーナスとは別に、「文書」「通信」「交通」「滞在」費も支給されます。
但し、「文書」は国会図書館の職員に頼めばタダで調査することが可能ですし、議員会館内は電話代もインターネット代もタダです
「交通」費はJR.や航空券の無料パスがあるのに何故必要なのか不明です
「滞在」費も、視察の場合は国から旅費が出て、使途の報告義務もありません。

●議員会館・議員宿舎家賃
年間2600万円以上
議員会館は、2010年に総事業費1689億円もかけて建て替えられ、議員1人の専有面積は約100平方メートル。
執務室、会議室、秘書室の3部屋で、周辺の賃貸相場に換算すると、年間2377万円。
赤坂の1等地にある議員宿舎の家賃も、周辺の相場では年間840万円に相当します。

●公用車と送迎バス
年間226万円
衆議院には133台の公用車と3台の送迎バスが、参議院には103台の公用車と1台の送迎バスがあります。
この送迎バスとは、議員宿舎と国会を往復する送迎車で、衆議院が朝2便、参議院が朝3便運行しています。
これらの車を運転する運転手は、衆議院に126人、参議院に95人がおり、その年収は約700万~800万円です。

●議員旅費
年間55万円
「議長、副議長及び議員は、公務により派遣された場合は、旅費を受ける」と規定されているようですが、実態は「観光旅行」と言われているようです。

●選挙経費
1回の選挙で約1億3866万円
選挙時にかかる莫大な経費も税金で負担されているのは不思議ですが、ビラ作成、政見放送、新聞広告、ポスターなどの費用だそうです。

これらのお金を合計すると、国会議員1人当たりに、年間約2億円もの税金が使われていることになります



イタリアと同じように、日本も国会議員の1/3を削減するとすると、その数は約240人となります。

この数は、参議院の議員数とほぼ同じですが、参議院は貴族院のなごりで、貴族制度が無くなった今は存在の意義が薄く、衆議院の議決が最終議決になることからすると、参議院の存在そのものが不明とも言えます。

もし日本の国会議員を240人削減すると、年間約480億円もの税金が浮くことになり、教育・医療・福祉・インフラ強化・災害補助等、そのお金を本当に必要なことに利用することが可能になります。



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テーマ : 気になるニュース
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不思議な政界(世界?)



テレビでは、連日、自民党総裁選が報じられています。

今朝も「自民党総裁選・本格論戦スタート」などと報じていました。



しかし実際には、菅官房長官が総裁選に立候補することを表明する前から、自民党の4大派閥が菅官房長官の支持を表明し、総裁選がスタートする前から勝敗は既に決しています

仮に、地方票141票を石破派と岸田派が全部とったしても、国会議員票に追いつかないのですから。

選挙が始まる前から勝敗が決しているというのに、何故か石破議員と岸田議員が立候補し、論戦をスタートするというのですが、こんな出来レースの論戦を聞いている自民党議員や自民党員など誰もいません

派閥の会長に命じられるまま投票するだけだというのに、大手メディアは、あたかも正常な選挙が行われるがごとく報道している異常さです



菅官房長官を支持する4大派閥は、恐らく派閥の言いなりになる人なら、結局、誰が総裁になっても良いのでしょう。

そして、「派閥の言いなりにならない石破議員だけは支持したくない」というのが本音で、これが「全党員の投票は行わない」という原因になったものと思われます。

派閥にとっては、誰が総裁かよりも、支持して総裁にした恩義を利用する主導権争いの方が重要で熾烈のようです。



自民党総裁に選ばれれば、ほぼ自動的に首相になりますから、そこから得られる甘い汁を吸いたい議員達は、既に菅官房長官に媚びを売り始めているようです。

まだ総裁選がスタートしたばかりだというのに、もう菅内閣の閣僚名簿まで出回っているという噂もあるくらいです



大手のメディアは、自民党や菅官房長官に忖度して、茶番の総裁選を批判もせず報道していますが、メディアの中には、総裁選の「闇」を鋭く取り上げている記事も見られます。



安倍政権で、「安保法」「特定国家機密法」「共謀罪」といった戦前回帰の悪法が制定されており、軍事費も膨大な額に膨れ上がっています。

更に、「森友問題」「加計問題」「桜を見る会疑惑」等において、「倫理観や道徳心の破壊」や「官僚の腐敗」が顕著になっています。

今回の派閥主導の自民党総裁選が許されるようであれば、こうした政財官界の腐敗は、もう取り返しのつかないレベルまで日本を駄目にしてしまうような気がします。



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風刺画で振り返る安倍政権(2)



3コマ漫画の風刺画ですが、森友学園と加計学園の疑惑は、世間を大いに騒がせました。



当初は安倍首相夫妻に称賛されていた森友学園でしたが、問題が明らかになった途端、あっさりと「トカゲの尻尾切り」のように切り捨てられてしまいました。



森友学園においては、国有地のただ同然の払い下げが問題になりましたが、その交渉記録が改ざんされたり廃棄されたりし、改ざんを強要された公務員が亡くなるという痛ましい出来事まで発生しました。

加計学園においては、政府と学園の面会記録が廃棄され、安倍首相夫人のツイッターに、安倍首相と加計学園理事長が酒を酌み交わす「男達の悪だくみ」という写真が掲載されました。

公文書は、基本的に永久に保存されるべきものですが、安倍政権は、「桜を見る会」の招待名簿を含めて疑惑を隠す為か、いとも簡単に廃棄してしまいました。



森友学園、加計学園、桜を見る会等の疑惑は、当然ながら国会でも問題になりましたが、安倍首相はじめ、政府側関係者は明らかに嘘と解る発言を繰り返していました。

森友学園で野党側から疑惑を追及された安倍首相は、「私や妻が関係していたら、間違いなく総理大臣も国会議員も辞める」と明言しましたが、はなから辞めるつもりなど無かったことは明白です。

そんな安倍首相に、神様もお怒りになったのか、最後は「病気」という理由で辞めざるを得ませんでした。



新型コロナウィルスが国中に蔓延する中、安倍首相は約500億円もの税金を投入して、全国民に「アベノマスク」を2枚配布するという奇策を実施し、世界中を呆れさせました。

更には、新型コロナウィルスの感染拡大中に、「Go to トラベル」などという感染拡大を促進するようなキャンペーンを実施し、またまた批判を浴びました。

未曽有の豪雨災害の最中、「赤坂自民亭」という酒宴に興じていた安倍首相ですが、この人にとっては、国民の命など札束よりも軽いものなのかもしれません。



そんな安倍首相と、7年以上も政権を共にしてきた菅官房長官が、今度は派閥の後押しで首相になろうとしています。

「驕る平家は久しからず」と言いますが、悪夢の安倍政権と同じ状態が、これ以上続くのは止めてもらいたいものです。



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風刺画で振り返る安倍政権(1)


風刺画というのは、たった1枚の絵ですが、ユーモアがこもった1枚の絵の中に、言葉以上に雄弁に真実が語られているように思います。

風刺画を見る度に、作者の真実を見る目の鋭さと、それをユーモアを含んだ絵にする才能に感嘆します。

本日は、そんな風刺画をとおして、安倍政権を振り返ってみたいと思います



この風刺画の作者は外国の方だと思いますが、日本人以上に安倍政権の改悪政策を把握しているように思えます。



日本の首相でありながら、国民よりもアメリカの方を見て、まるでトランプ大統領の専属運転手かのように、命じられる方向にハンドルを切っていたように思えます。



目玉政策の一つであった「アベノミクス」は完全に失敗で、瀕死の状態で救急車に乗せられてしまったようです。



一方で「働き方改革」など、訳の解らないことを言い出しましたが、貧富の格差が拡大するだけで、結局は、自分達と大企業の懐を肥やしていました。



大臣人事においては「不適材不適所」の典型で、野球チームができるほど多くの大臣が、不祥事で辞任に追い込まれました。

その度に、安倍首相は「任命責任は私にあります」と言いながら、一度たりとも責任をとったことはありません。



安倍首相は「政治は結果が大事」と言いながら、良い結果が出た政策は殆ど見当たりません。

しかしながら、忖度するメディアの支援もあって、「やってる感」だけは歴代政権の中でもトップクラスでした。



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所詮は同じ穴の狢?



政治手腕よりも「令和おじさん」として有名になった菅官房長官(71歳)が、昨日会見し、自民党総裁選に出馬することを表明しました。

安倍首相が辞任した段階では、メディアからの質問に対して「(ポスト安倍について)全く考えたことはない」と否定していましたが、腹の中では「やっと俺の出番」と思っていたのかもしれません。

安倍首相の辞任会見があった8月28日でさえ、記者から安倍首相の体調を聞かれて「総理の体調については、総理自ら『これからまた仕事を頑張りたい』とおっしゃっており、私が毎日お目にかかっておりますけど、お変わりはない様子だと思っています」と、平然と白々しい発言をしていました。

自民党4大派閥の二階会長(81歳)、麻生会長(80歳)、細田会長(76歳)、竹下会長(74歳)による密室での老人談合の結果、総裁選は全国の自民党員党友の投票は行わないことが決定されたといいます。

恐らく、安倍首相を批判し続けた石破議員潰しの策略と思われますが、このようなことが行われている限り、政界が国民の信頼を得るのは不可能に思えます。

更には、菅官房長官自身が、東日本大震災の後に綴っていたブログに「谷垣自民党総裁も、国会議員だけでなく、党員党友も投票して選ばれています。しかし民主党は、議員の投票だけで代表を選ぼうとしています。候補者は多数派工作に終始しています」と批判していたにもかかわらず、自分は派閥の多数派工作で自民党総裁(=首相)になろうとしているのですから、まさにブラックユーモアの世界です。



総裁選出馬記者会見で、菅官房長官は「新型コロナウイルス対策の陣頭指揮を取ってきた」と自己アピールしていましたが、国民の目から見ると、政府は理解不能なことだけやっているようにしか思えません。

日本が欧米に比べて感染者数や死者が少ないのは、政府の功績などではなく、法律で強要されなくても自主的に感染予防をする国民性によるものであることは明白です。



そのことは、世界的コンサルティング会社である「ケクストCNC」が行った評価でも明らかです。

英国、アメリカ、ドイツ、スウェーデン、フランス、日本の中で、日本の安倍首相に対する評価がダントツで最下位という有様です。



菅官房長官は、会見で「アベノミクスを含めた安倍政権の政策を継承し、前進させる。大規模金融緩和を進める日銀との関係も、安倍首相の手法を引き継ぐ」と語りました。

しかし、アベノミクスが失敗だったことは、多くの経済専門家が指摘しています。

その失敗を更に継承して進めていくとは、国民にとって、これほど不幸なことはありません。

アベノミクスの失敗だけではなく、安倍政権の看板政策は、ことごとく目標を達成できていません。

政権寄りのメディアは「外交の安倍」などと持て囃していましたが、拉致被害者の救出、原発の売り込み、新幹線の売り込み等、全て失敗に終わっています。

一方で、辺野古埋め立て工事強行、特定秘密保護法強行採決、10人もの大臣の辞任(第二次政権)、森友学園問題、加計学園問題、桜を見る会問題、IR(カジノ)問題、法務大臣夫妻による選挙違反問題等、成果よりも問題の方が遥かに多いのが実情です。



まるで「ヤクザ」かと思えるような言動の麻生財務相などと比べると、一見温厚に見える菅官房長官ですが、国民の中には「この人なら私心は無く、悪いことはしないだろう」と期待する人もいるかもしれません。

しかし、国民が目にする国会議員の顔は、海面に浮かんでいる氷山みたいなもので、全体の90%は海面下に隠れていますから、殆ど実態を知ることはできません。



一見温厚に見える菅官房長官ですが、右翼団体として有名な「日本会議」や「神道政治連盟」の国会議員懇談会の副会長を務めています。

日本会議とは、1978年に石田和外氏(元最高裁長官)の呼びかけで発足した「元号法制化実現国民会議」を衣替えして1981年に発足した右翼的な学者・文化人・経営者中心の「日本を守る国民会議」が、1974年に谷口雅春(生長の家の創始者)ら新宗教・神道系の宗教団体中心の「日本を守る会」と合同して、1997年に発足した最も包括的な右翼団体です。

神道政治連盟は、神社本庁が1969年に組織した右翼団体で、皇室と日本文化の尊重、新憲法制定、靖国神社の国家儀礼確立(国家神道の復活)、道徳・宗教教育の推進、夫婦別姓反対、祝日の国旗掲揚などを議員に働きかけていくことを主な活動としています。

国会議員は、本来、公平中立であるべきと思いますが、このような組織の幹部を務める人が、国民に対して公平中立な判断を行えるのか、正直言って、疑問と不安を感じます。



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テーマ : 日本を正常な国に戻したい
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政府の無策と民間の支援



日本の貨物船の座礁は、モーリシャスの東にあるエグレット島自然保護区から2㎞沖合で発生しました。

ここはモモイロバトなどの絶滅危惧種が数多く生息し、美しいサンゴ礁やマングローブ林あることで有名です。

座礁した貨物船からの重油流出による海洋汚染は深刻で、生態系の回復には20年以上かかると言われています。

海難事故の賠償について定めた船主責任制限条約では、賠償額は19億円が上限とされていますが、今回のケースでは違法な操船をした容疑で船長が逮捕されており、裁判の結果によっては、この条約は適用されません。

国連の関連組織である国際海事機関のパトリシア・シャルルボア氏は「賠償額は、最低でも5億ドル(日本円にして約500億円)に上るでしょう。重油の回収、生態系の再生、観光業のフォローなど、支払いは多岐にわたります。環境保護地域での重油流出ということで、世界中が日本政府の対応に注目しています」と語っています。



しかしながら、小泉環境相の無策ぶりが、事件当初からあからさまになっています。

モーリシャス政府は、重油流出が確認された8月6日の翌日に環境緊急事態宣言を発令し、「我が国には必要な技術も資金もない」と助けを求め、世界中から支援の手が差し伸べられています。

これに対して、当事国である日本は、8月11日にわずか6名の人員を派遣したのみです。

しかも、除染用機材の持ち込みは無く、任務は情報収集のみというお粗末さです。



モーリシャス政府は、8月14日の声明で「環境汚染で生じた損害に関して、法的責任を追及する」と表明。

当事国である日本の環境相としては、すぐさま対応すべきところですが、8月15日、小泉大臣は靖国神社の参拝をしていたといいます。

戦争で亡くなった人達を敬うという意図であれば、8月15日に拘る必要はなく、365日いつでも参拝できるのですが、8月15日に参拝する国会議員達の行為は、正直言ってパフォーマンスに思えます。



政治ジャーナリストの角谷浩一氏も「あまりの初動の遅さに呆れてしまう。そもそも大臣となるには力不足だったのではないかとすら疑いたくなります。環境相として行ったのは、ゴミ袋に収集員へのメッセージを書こうとか、エコバッグやマイボトルを持参しようとか、表面的なパフォーマンスばかり。参拝もその一環でしょう。小泉大臣が行くべきは、靖国ではなく、モーリシャスではないのか」と批判しています。



モーリシャスでは、既に流出した重油がマングローブやサンゴ礁や魚やウミガメ等に深刻な影響を与えていますが、更に少なくとも14頭のイルカが死んでいるのが見つかりました。

国際自然保護団体によると、海岸に打ち上げられたこれ以外のイルカにも、異変が見られるそうです。



日本政府が無策を続ける一方で、東京のベンチャー企業「エム・テックス」が開発した油吸着材を現地に届ける活動を、熊本市西区のバイオディーゼル燃料の製造販売会社「自然と未来」が後押ししているといいます。

両社は「優れた日本の技術を被災地に投入し、海や生物を守りたい」と言っておられます。

油吸着材は「マジックファイバー」という名前で、綿のような肌触りのナノファイバー素材で作られており、油のみを吸着し、水を吸わないのが特徴です。

わずか20グラムで、1リットルの油を吸収するという優れものです。

自然と未来社の星子会長は「現地ではウミガメやマングローブが死に、人々は漁にも出られず、今も海は汚されている。補償や外交の問題もあると思うが、まずは困った人や自然を救うことが急がれる」と語っておられます。

ミシェルのお父さんには、「日本の環境相こそ、この言葉を発するべき」と思えてなりません。

エム・テックス社は、マジックファイバーをモーリシャスに提供する為のクラウドファンディングを立ち上げ、既に2千万円以上が集まっているといいます。



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異常気象の連続



お盆休みということで、ミシェルが住む別荘地にも、大勢のオーナーさんが来られています。

愛犬家のオーナーさんも多く、散歩していると、よくワンちゃんに出会います

ワンちゃんと出会えるのは嬉しいのですが、殆どのオーナーさんがマスクをしていないのには、正直言って驚きます

オーナーさんの多くは東京から来られるのですが、屋外であることと、「自分は感染していない」と思っておられるから、恐らくマスクをしないのだと思います。

しかし、感染していても無症状の人もおられますから、やはり注意するに越したことはないと思います。



ここ数日、富士山が美しい姿を見せてくれています。

河口湖方面は避暑地ですが、最近は、早朝でも20℃前後あり、最高気温が30℃超えの日もあります。

さすがに暑くは感じますが、窓を開ければ、エアコンが無くても過ごせるので助かります



上の地図は、人工衛星から温度分布を計測した関東地方です。

東京近辺は気温が異常に高く、真っ赤になっています

山梨県は、幸いにも、まだ青色から黄色に留まっています。



上の地図は、8月11日・午後1時の関東地方の気温です。

群馬県の伊勢崎で、なんと40.1℃を記録したようです



伊瀬崎の40.1℃に驚いていたら、埼玉県の熊谷では41.4℃を記録したようです

35℃を超えると熱中症の危険があるようですが、それを遥かに超えています。

ミシェルのお父さんは、赤道直下の国々にも行きましたが、今の日本は、それらの国々の暑さを超えているように思えます。



暑さに気を取られていたら、昨日は、突然の「ゲリラ豪雨」があったようです

埼玉県の東川口駅は、ゲリラ豪雨の為に水浸しになってしまったようです。

災害が起きる度に、政府や気象庁は「想定外の・・・」という言葉を使いますが、これだけ異常気象が続くと、もう「異常」とは言っていられないように思えます。

地震、台風、猛暑、集中豪雨、新型コロナなど、最近の日本は危険が多過ぎるようにも思えます



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原爆投下から75年



広島に原爆が投下されてから今日で75年が経ちます。

第二次世界大戦末期の1945年8月6日午前8時15分、アメリカが世界で初めて核兵器「リトルボーイ」を実戦使用したのです。



原爆は広島市の市街地上空で炸裂し、2キロ圏内が焼き尽くされ、「今後75年間、草木が生えない」と言われました。

当時の広島市の人口は約35万人(軍関係者は4万人)で、9万~16万6千人が被爆から2~4か月以内に死亡したといいます。

そして、原爆投下後に広島にに入った人達も含めて、56万人が被爆しました。

今年3月の時点で、被爆者健康手帳所持者は全国に13万6682人(平均年齢は83・31歳)いましたが、この1年で9162人が亡くなっています。



戦争末期、日本の主要都市はアメリカ軍の空襲で殆ど壊滅状態でしたが、原爆投下目標として広島が選ばれたのは、次のような理由からと言われています。

1.都市の大きさや地形が、原爆の破壊能力を実験するのに適当であり、同時に原爆投下後の破壊効果を確認し易かった。

2.軍隊、軍事施設、軍需工場などがあり、無傷であった。

3.目標候補都市の中で、唯一、連合国軍の捕虜収容所が無いと思われていた。

3について、実際には広島市内にアメリカ軍の捕虜十数名が収容されていましたが、全員が被爆死しています。



アメリカのトランプ大統領は、先日、核兵器開発に繋がった75年前の初めての核実験を「素晴らしい偉業」と発言しました

核大国アメリカの大統領のお粗末極まる言葉に、被爆者の間には怒りと無力感が広がったのは言うまでもありません。

ミシェルのお父さんは、トランプ大統領を「アメリカの歴代大統領の中でも、1・2位を争うお馬鹿さん」と思っていますが、この言葉を聞いて、更にその思いが強くなりました。



しかし、お馬鹿さんは、日本の国会議員の中にも大勢います。

河野防衛大臣が、敵基地攻撃能力の保有について「憲法上は可能」との見解を示しているそうです

ミサイルが日本に向けて発射される前の発射施設への攻撃について、彼は「憲法上、法理的に自衛の範囲に含まれ、可能だ」と言っているのです。

しかし、実際にミサイルが発射されていない時点で相手国を攻撃すると判断するのは、容易なことではありません。

下手すれば、日本の先制攻撃とみなされ、相手国に戦争の大義名分を与えてしまう可能性さえあります。

更には、アメリカに巨額を支払って購入したイージス艦とイージス・アショアでは、相手国のミサイルを防げないことを暗に認めているようにも思えます。



安倍首相は、以前に広島市で開かれた平和記念式典に出席したあとの記者会見で、国連で採択された核兵器禁止条約について「条約が目指す核廃絶というゴールは、我が国も共有しているが、我が国の考え方とアプローチを異にしていることから、参加しないという立場に変わりはない」と発言しました

ミシェルのお父さんは、この言葉を聞いて「我が国の考え方ではなく、安倍首相個人の考え方の間違いでは」と憤慨しました

世界で唯一の被爆国で、2019年8月時点で50万1787人(広島31万9186人、長崎18万2601人)もの人が原爆で亡くなっているというのに、日本は核兵器禁止条約に署名していないのです。

そればかりか、安倍首相は平和憲法を改悪し、日本を再び戦争ができる国にしようと目論んでいるから許せません。

今の日本は、原爆で亡くなられた多くの犠牲者の上に築き上げてきた「非戦」と「平和主義」とは真逆の方向に進んでいるようで、とても怖い気がします。



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気遣いも大変



今日は、御殿場のアウトレットに行ってきました。

買い物が終わって出口に向かうと、出口近くで秋田犬を発見

秋田犬も大好きなミシェルのお父さんとお母さんは、飼い主さんに「触ってもいいですか?」と確認し、触らせてもらいました。

とても大人しい秋田犬(3歳)で、初対面にもかかわらずじ~っとしていてくれて、いっぱい撫でさせてくれました

ロンドンに住んでいた当時も、何度か秋田犬を見ましたが、どの秋田犬も大人しい子ばかりでした。



河口湖に戻って来ると、前方を走る車に向かって、ミシェルのお母さんが何か言いました。

どうやら前方の車のナンバープレートの辺りのことのようです。

前方の車は湘南ナンバーの車なのですが、その上に付いてる黄色い紙に「私は山梨在住です」と書いてあるではありませんか

それを見て、思わずミシェルのお父さんは笑ってしまいました

新型コロナの感染拡大が進んでいる今、東京ナンバーの車が嫌がられると聞きますが、湘南ナンバーの車のオーナーさんも気遣っておられるようです



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テーマ : 山梨
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アベノマスク第2波到来



新型コロナに対して無策を続けている安倍政権ですが、安倍首相による記者会見も6月18日を最後に1カ月以上も開かれていません

最近は、安倍首相が「もう、疲れたよ」と呟くのを聞いた官邸関係者が多くなっているそうですが、森友問題、加計問題、桜を見る会問題、黒川前検事長問題、河井克行夫妻逮捕と問題続きで、「もう新型コロナ対策どころじゃない」といったところかもしれません。

そんな安倍政権が、使用率4%と超不評だった「アベノマスク」を新たに8000万枚も配布するというからビックリです

それを知ったテレビの解説者達も「狂気の沙汰」と驚き、批判しています。



東海地方にある保育園には、4月に続いて6月にも職員用の布マスクが届いたといいます。

園長は「万が一の時の為に備蓄しているが、今のところ出番はない。自分で使うなら、もう少し呼吸しやすい形のマスクを選びます」と困惑気味。

政府が新たに配布をしようとしているのは、介護施設や保育所・幼稚園向けのアベノマスクです。

こちらは約247億円もの予算で3月下旬から配り始めたものですが、カビや虫などの混入が見つかった妊婦向け布マスクもこれに含まれます。

既に店頭や通販でマスクが品薄な状態は解消されていますが、使い捨てマスク1枚あたりの最低価格のピークは4月24~25日で、1枚57円でした。

その後は下落が続いて、5月1日に39円、6月10日には10円まで下がったといいます。

しかし、政府が配る使用率4%の「アベノマスク」は、1枚約170円といいますから、まさに税金の無駄遣いとしか思えません



今の政府の対応は、殆どの国民にとって理解不能です。

安倍首相も菅官房長官も「今の状況は、4月とは大きく違う」と強調し、論理的な説明も無いままに、更なる感染拡大の恐れがある「Go Toキャンペーン」を、前倒ししてまで強行してしまいました

そればかりか、再び感染拡大中だというのに、外国に対する入国管理措置の緩和拡大なども行おうとしているというからビックリです

しかし、東京都のデータを見れば、特にリスクが高いと言われる60歳代以上の感染者の絶対数は、4月の緊急事態宣言時に近づいています。

更に「重症者が少ない」とも言えません。

人口呼吸器装着数を見れば、これも4月初旬と同水準に達しているのです。



安倍首相や菅官房長官は「医療は逼迫していない」と言いますが、現実には、多くの医療機関が経営危機状態に陥っています。

上の写真の岸本整形外科医院は、新型コロナの為に全国で最初に経営が破たんしてしまいました。

大病院の東京女子医大病院でさえ経営状態が悪化し、職員の給与は減額し、ボーナスは支給できないそうです。

その為、多くの看護師達が、退職を希望しているといいます。



政府は、新型コロナ感染の疑いがある人達に対し、まず保健所に連絡するように通達していますが、実際に連絡しても電話が繋がらないとか、PCR検査の必要はないと言われる人が多いといいます。

そのせいで、実際には新型コロナに感染してしまっていた人が死亡したという痛ましいケースも発生しています。

しかし、保健所の職員の方々も、月60時間以上も残業するほどの大変な状況だといいます。

その原因の一つとして、政府の施策により、1992年から2019年にかけて、保健所の数が45%も減らされていたことがあります

お友達や自分達に対しては厚遇し、国民に対しては冷遇するという、何ともお粗末な安倍政権には、そろそろレッドカードを提示すべきタイミングなのかもしれません。



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プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

2018.5.5永眠、享年14歳10ヶ月

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

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