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レオパレス21問題



上の写真は、ニュースで違反建築が問題になっているレオパレス21です。

レオパレス21は、1973年、深山祐助氏によって設立された「株式会社ミヤマ」が前身で、当初は首都圏で不動産の仲介業を行っていました。

そして、1985年、敷金無料型賃貸マンションの「レオパレス21」事業を開始してから飛躍的な展開を見せるようになり、東証一部に上場される大きな企業に発展しました。

しかし、企業の成り立ちの違いもあって、同業の不動産会社である三菱地所や三井不動産などとは趣を異にします。

ニュースを見ていると、明らかになっている問題としては、外壁の構造及び断熱材、天井の構造、界壁の構造及び断熱材があるようです。



まず、外壁ですが、アパートなどの外壁には、建築基準法で「1時間準耐火構造」や「45分準耐火構造」や「防火構造」などが求められています。

しかし、問題となっている建物では、これらの基準を満たしていない仕様で施工がなされていたようです。

一例をあげると、上の図のように、断熱材がグラスウール(不燃)から発泡ウレタン(難燃と言われますが、実際には燃えます)に変更されていたこと、下地の間隔が設計図よりも広くなっていたこと、外壁材の裏側に下張(強化石膏ボード等)が無かったことなどがあるようです。



次に、天井ですが、建築基準法では通常「1時間準耐火構造」であることが求められますが、問題になっている建物では、やはり設計図面とは異なる仕様で施工されていたようです。

具体的には、上の図のように、仕上げ張りのロックウール吸音板が化粧石膏ボードに変わっていたり、ロックウール吸音板が無くて化粧石膏ボードのみの施工となっていたようです。



次に、アパートの住戸間にある界壁ですが、建築基準法では一定の遮音性能が求められており、更に界壁は天井まで伸びて屋根下まで達していることが求められています。(コンクリート造のマンションの場合、住戸間の界壁はコンクリート壁が多い)

遮音材として、設計図ではグラスウールやロックウールと呼ばれる不燃材が指定されていたようですが、問題になっている建物では発泡ウレタンが施工されていたようです。



更に、界壁については、建築基準法で上の図のように屋根下まで達していることが求められていますが、問題になっている建物は、界壁が天井で止まっていたようです。



上の写真が、天井裏に界壁が無い状態です。



界壁が屋根下まで施工されていないと、住戸間の音漏れの問題が発生したり、火災が発生した際に、炎が天井裏を伝って他の住戸に延焼し易くなります。


建築基準法に合致しているか否かを確認する手順としては、次のようなことが行われます。

1.工事前に建物の設計図を役所あるいは民間検査機関に申請し、許可を得る。(建築確認申請)

2.工事中は、設計者や施工会社の現場担当者が施工状況が設計図どおりになっているか確認する。

3.現在の法律では、施工会社側で現場担当者とは別に工事管理者を専任し、工事のチェックを義務付けている。

4.施工会社は、通常、社内で中間検査と完了検査を行う。

5.確認申請を行った役所や民間検査機関及び消防署が、中間検査と完了検査を行う。

このような手順を経て、建築基準法への適合性を図っているのですが、実際には種々の問題により、今回のような違反建築が生じてしまうことがあります。

その問題の例としては・・・

1.個人の能力にバラツキがある。

2.定められたことを、きちんとやらない。

3.意図的にズルをする。

4.工事管理者が施工会社の人間の場合、チェックが甘くなることがある。

5.表面を仕上げる前にチェックする必要があるが、そのタイミングが難しい。



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テーマ : 気になるニュース
ジャンル : ニュース

美しいだけではないアルハンブラ宮殿



上の写真は、イスラム文化の最高傑作と言われるスペインのグラナダにある「アルハンブラ宮殿」です。

ミシェルのお父さんは、ロンドン勤務当時、スペインのコスタ・デル・ソル(太陽海岸)にあるエステポナに家族旅行で行った際に見学に行きました。



上の写真は、夕暮れになってライトアップされたアルハンブラ宮殿です。

グラナダの人達は「施しをあげなさい、あなた。グラナダで盲人であることほど人生で哀しいことはないのだから」という詩を好んで使います。

この詩が、グラナダが如何に美しいかを語っているように思います。



アルハンブラ宮殿は、宮殿と呼ばれていますが城塞の機能も備えており、その中に住宅、官庁、軍隊、厩舎、モスク、学校、浴場、墓地、庭園といった様々な施設を備えていました。

現在残っている建物の大部分は、イベリア半島最後のイスラム王朝(ナスル朝)時代に建設されたと言われおりますので、約700年もの歴史を有していることになります。



建築材料としては、レンガ、木材、練土などが多く使用されており、石材は彫刻部分に使用されています。

建物は白を基調としていますが、アルハンブラ(アラビア語で「赤」を意味する)という名前は、レンガに使われた地元の土壌が赤いことに由来しているという説があるようです。

内部の壁は全て装飾されていると言っても過言ではないほど豪華絢爛ですが、天井に施された装飾は、「ムカルナス」と呼ばれる鍾乳石のようなデザインをしています。



建築の専門家であるミシェルのお父さんは数多くの建物を見てきましたが、アルハンブラ宮殿は世界で最も美しい建物の一つだと思います。

しかし、アルハンブラ宮殿の本当の凄さは、美しいだけではないことです。

アルハンブラ宮殿が建設された当時のイスラム教徒は、灌漑技術、天文学、医学等において、世界で最も優れていたと言われています。

アルハンブラ宮殿においても、丘の下を流れる川から水を水車で汲み上げ、敷地内に水を導きいれています。

上の写真は「ライオンの中庭」と呼ばれる部分ですが、12頭のライオン像は、1時間毎に異なる口から水が流れ出て、時間を知らせる役割を果たしていたそうです。



地震の多い日本の建物の中には、鉛やゴムなどを使った免震装置を設置して地震の揺れを吸収しようとする対策が取られていますが、同じような対策が、約700年も昔に建てられたアルハンブラ宮殿にも採用されていたというから驚きます。

スペインのグラナダは、気温が高いことや地震が発生することでも知られていますが、熱による膨張や地震による揺れを吸収する目的で、アルハンブラ宮殿の柱の接合部には鉛が設置されているのです。

建設当時のイスラム教徒が、如何に建築技術の分野でも優れていたかが解ります。

余談になりますが、ヨーロッパでは美しい建物や自然が、何百年もの時を経ても大切に守られています。

一方で、日本政府は沖縄県民の気持ちを無視して、美しい沖縄の海をコンクリートと土砂で埋め立て、新たな軍事基地を造ろうとしています。

国民から吸い上げた血税を使うなら、美しい自然を守る為に使って欲しいと願わずにはいられません。



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テーマ : スペイン
ジャンル : 海外情報

高速道路崩落事故



8月14日、イタリア北部のジェノバで、高速道路の高架橋が約100メートルにわたって突然崩落するという事故が発生しました。

走行していた大型トラックや乗用車など約10台が巻き込まれ、少なくとも35人が死亡したと伝えられています。

崩落した瓦礫の下に閉じ込められた人達の救出作業が行われており、死傷者は更に増える可能性があるといいます。



崩落した高架橋はジェノバ西部を通る高速道路の一部で、1960年代に建設されました。

高架橋の下には鉄道が通っていますが、幸い、事故当時に列車は走行していなかったようです。

イタリア当局が事故原因を調べていますが、老朽化の可能性が指摘されています。



上の写真は、東京湾沿いにある首都高速道路の一部です。

コンクリートには多数の亀裂が入り、シールされているのが判ります。(道路の裏側も同様です)

海に立てられた柱脚も錆びていることが判ります。



上の写真も首都高速道路の一部です。

鉄筋が錆びて膨張し、その為にコンクリートが剥落しているのが判ります。

東京オリンピックが開催された1960年代に建設された首都高速道路は、50年以上経て、かなり劣化が進んでいます。

逐次、補修工事は行われてはいるようですが、果たして大震災にも耐えうるのかは不明です。



上の写真は、1995年に発生した阪神・淡路大震災の時に倒壊した阪神高速道路です。

阪神高速道路も1960年代に建設が始まりました。

倒壊の原因調査では、建設当時の鉄筋の配列が、現在の鉄筋の配列に比べると、耐震性に劣っていたことも指摘されていました。



2020年には、再び東京オリンピックが開催されようとしています。

新国立競技場などの新しい競技施設や猛暑対策やテロ対策ばかりが話題になっていますが、果たして道路を含むインフラは大丈夫なのでしょうか?

日本には地震や台風がありますが、それらが同時に発生する可能性はゼロではありません。

もし大地震と強烈な台風が同時に日本を襲った場合、首都高速や荒川(氾濫)や原子力発電所などは大丈夫なのでしょうか?

河口湖では、昨日、安倍首相、森元首相、小泉元首相、麻生元首相、数名の腰巾着のような大臣が集まってゴルフに興じてたようです。

恐らく、9月に予定されている自民党総裁選を前にして、またまた「男達の悪巧み」が行なわれたのではないでしょうか。

しかし、今の日本には問題山積で、とても自民党総裁選などに悪知恵を働かせているような場合ではないような気がするのですが・・・



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テーマ : 気になるニュース
ジャンル : ニュース

別荘地の工事



今年は別荘の新築工事が多く、冬になった今も工事が続いています。

本日は、建築の仕事に長く携わったミシェルのお父さんが、別荘地に移住して感じることを書いてみます。

別荘地で行われる工事は、別荘の新築・改装、土地の造成や樹木の伐採などがあります。

そして、何れの工事においても、基本的なルールやマナーが守られていないことが多いように感じます。

もしかすると「別荘地だから、平日は人が居ないからいいだろう」と思っているのかもしれませんが、別荘地には定住者もおり、平日に来られる人も居るのです。

悪気があって無視してるというよりも、違反を注意する人が居ないから甘えているのかもしれません。



例えば、法律で設置が義務付けられている工事用看板です。

看板には、建築主名、施工者名、確認申請情報などを記載するのですが、別荘地の工事においては、この看板が殆ど設置されてなかったのです。(ミシェルのお父さんが注意しているので、現在は改善されつつあります)

従って、もし何か起きて、工事現場の責任者に連絡したくても、連絡のしようがなかったのです。

また、建物が確認申請許可済みのものか、確認申請未許可(違法建物)のものかも判りませんでした。

次に現場の安全対策です。

別荘の新築工事には、中高層建物の新築工事の際などに設置する仮囲いは義務付けられていないこともあって、安全対策は殆ど無く、工事現場には誰でも入れる状態です

しかし、別荘地には幼い子供も来ますし、工事現場は男の子にとって探検したくなるような魅力ある場所です。

何の柵も無ければ、当然入りたくなります。

その結果、建設資材の下敷きになったり、穴に落ちたりする可能性があるのです。

事故が起きてから謝っても遅く、例え法律で義務付けられていなくても、必要最低限の安全対策は自発的に行なうべきなのです。



工事の際に、当然ながら、音や振動が発生するので、近隣に迷惑をかけます。

その為、通常は菓子箱を持って、工事開始前に近隣に挨拶に行き、工程表などを見せて工事の状況を説明します。

その際に、近隣から出る要望については、工事を行なう際に反映させます。

工事中も近隣を訪れ、何か問題が無いかを確認します。

そのような努力の結果、近隣も工事に協力してくれるのです。



中高層建物になると、着工前に、法律で近隣説明会の開催が義務付けられています。

敷地境界線から新築建物高さの2倍の範囲、かつ新築建物による日陰の影響がある範囲の住民を近隣説明会に招待する必要があります。

建物の高さが高くなるほど多くの近隣住民を招待する必要がありますから、高層ビルの場合は、説明会の為にホテルの会議場を借りる場合もあるほどです。

また、都心の近隣説明会では、近隣住民から極めて厳しい要求が出ることが珍しくありませんから、その為に着工が大幅に遅れるケースもあります。



隣地に学校などがある場合は、学校側から「騒音を出して欲しくない」という要求が出ることもあります。

その場合、新築建物の周囲を「防音シート」で被うような対策を施します。



別荘の新築工事、土地の造成や樹木の伐採などでは、通常、重機を使用します。

重機を使うことによって、騒音や振動が発生します。

隣地の建物が古い場合など、その振動によって隣地の建物に多少なりとも影響を及ぼします。

古い建物の内外壁にひび割れが発生している場合は、更に悪化し、最悪の場合、壁の仕上げ材が落下してしまう可能性もあります

イギリスなどは古い建物が多いので、工事を始める前に隣地を訪れ、壁のひび割れを全て調査します。

そして、工事によってひび割れが酷くなる可能性がある箇所については、計測器を設置し、工事期間中モニタリングを行います。

しかし、別荘地の工事においては、残念ながら、そのような配慮は全く見受けられません。

ミシェルのお父さんは、建築に携わった人間の一人として、気づく範囲で注意をするようにしています。

建設業者の人からは、恐らく「うるさい奴だな」と思われるでしょうが、別荘地を良い環境に保つ為には、敢えて「憎まれ役」も必要かもしれません



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テーマ : 建設業
ジャンル : ビジネス

芸術作品と工業製品の差



ヨーロッパを旅行していると、素晴らしいアーケードに出会います。

上の写真のアーケードもその一つで、イタリアのミラノにあるヴィットーリオ・エマヌエーレ2世ガッレリアです。

有名なドゥオーモ広場の北に位置し、ミラノスカラ広場へ通じています。

イタリア王国の初代国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世にちなんで名づけられたこのアーケードは、1861年に設計され、1865年から1877年の間に建設されました。



上の写真は、日本の一般的な商店街のアーケードです。

ミラノのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世ガッレリアと比べると、その差は歴然です。

基本的な建物やアーケードの質の違いもありますが、ヨーロッパのアーケードには見苦しい看板や旗が殆ど無いことも影響しています。

ヨーロッパでは、景観に対する規制が厳しいことも、その一因です。



上の写真は、フランスのパリにあるエッフェル塔です。

デザイン的にも美しさを感じさせるタワーですが、それでも建設当時は、パリ市民の中に「芸術の街であるパリに相応しくない」という批判があったようです。



上の写真は、東京タワーです。

デザイン性が考慮されたというよりは、むしろ構造的に問題が無いように鉄骨が組まれただけのように思えます。(基本的に送電用鉄塔と同類)

加えて、飛行機に対する安全性への配慮から、タワーは赤と白に塗装されていますが、これも景観上は好ましいとは思えません。



上の写真は、パリ市内にある街灯です。

ヨーロッパの古い街並みを歩くと、その美しい景観に溶け込むような街灯が立っていることに気づきます。

今でもガス灯が現役で使用されている所もあり、その優しくて暖かい灯りに心が癒されます。



上の写真は、ミシェルのお父さんが勤めていた会社の近くにある東京・赤坂見附の一ツ木通りです。

この通りには、ミシェルのお父さんが「最悪のデザインで、見たくもない」と思う街灯(赤丸部分)が立っていました。(これ以前に立っていた街灯は、それほど悪いデザインではありませんでした)

基本的にデザイン自体がお粗末過ぎるのですが、街灯の鉄柱部分を木の外皮で覆っており、それが如何にも自然への冒涜と自然環境破壊を彷彿させます。

現代は、経済性、効率、機能性が最優先されるばかりに、芸術性や独創性が損なわれてしまっているように感じますが、人間の心に響くような、そして心が癒されるような作品も大切にしてもらいたいと思います。



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テーマ : 芸術・心・癒し
ジャンル : 学問・文化・芸術

高層マンション火災



6月14日未明、ロンドン西部のノース・ケンジントン地区にある公営住宅「グレンフェル・タワー(24階建て・全127戸)」で火災が発生し、建物は瞬く間に全焼し、推定で79名もの人が死亡したと言われています。(この他に重体の人が17名と発表されています)

グレンフェル・タワーは1974年に竣工した低所得者向け高層住宅ですが、2015年から2016年にかけて、予算860万ポンド(約12億円)の大規模改装工事が行われました。

上の写真は改装工事前のグレンフェル・タワーですが、改修工事では外壁にアルミ製のサンドイッチパネルが張られました。

サンドイッチパネルの内部には断熱材が充填されていましたが、この断熱材が燃え易い材料で、火災が短時間で広がった原因の一つである可能性があると言われています。



上の地図の右上の黄緑色の部分は有名な「ハイド・パーク」ですが、その左上の赤丸部分にグレンフェル・タワーが建っています。

ハイド・パークからは歩いても行ける程の距離で、ミシェルのお父さんも何度も近くを通り過ぎたことがあります。

日本のニュースでは「高級住宅街」と言っていましたが、それは正確ではなく、実際の高級住宅街はもう少し南側にあります。



1974年竣工ということで、グレンフェル・タワーには最新の建築基準法や消防法は適用されていないようです。

現在であれば、この規模の高層住宅は2つ以上の階段を有しており、階段の手前には「附室」と呼ばれる小部屋のような空間があり、火災の際に煙を屋外に出す装置が設置されていて、避難に使う階段に煙が侵入しないようになっています。

また、一般的な高層住宅は2方向避難が義務付けられており、通常、階段の他にバルコニーがあり、そこに避難タラップが設置されています。

グレンフェル・タワーは1974年竣工ということもあって、(附室の無い)階段が1つしかなく、かつバルコニーも無かったので、それが避難を困難にした可能性は大のように思えます。



現在の高層住宅は、通常、準不燃以上の内装材を使用しており、かつ100㎡毎に防火区画(火が延焼しにくくする)されていますので、グレンフェル・タワーの火災のように、瞬く間に建物全体に火が燃え移る可能性は低いと考えられます。

しかし、火災や地震では、人間の予測を超えたことが度々発生しますから、普段から注意し、定期的にメンテナンスを行う必要があるように思います。

ちなみに、ミシェルのお父さんが東京のマンションを購入した時は、地震などの際にエレベーターが動かなくなっても容易に地上まで行ける限界を考慮し、6階の住戸にしました。

東京の湾外沿いには多数の高層マンションが建っており、眺望が良いということで高層階の人気が高いようですが、災害時のことも考慮して購入を検討した方が良いように思います。



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テーマ : 気になるニュース
ジャンル : ニュース

サプライズ!

数日前、ミシェルのお父さんが書斎に居た時、インターホンのチャイムが鳴りました。

お母さんが「隣の敷地の工事の人達かしら」と言いながら、確認しに行くと・・・

なんと、お父さんが勤めていた会社の先輩達でした

Tさん(東大卒で設計部の先輩)、Sさん(早大院卒で設計部の先輩)、Oさん(元国際事業本部工事部長)で、20年ぶり位の再会でした。

ミシェルのお父さんは知らなかったのですが、Sさんが隣の別荘地に定住しておられ、TさんとOさんがSさんを訪ねられた際に、我が家にも立寄ってくださったという次第です。

お父さんにとっては、大変嬉しいサプライズでした

Tさん、Sさん、Oさんは、イラクの戦没者慰霊塔(アルシャヒード)の建設に参画されて以来、親しくされているのです。

Tさんとは、ミシェルのお父さんが病院設計グループに所属していた当時の仲間だったのですが、Tさんは海外工事の設計にも経験豊富な方で、海外勤務を希望していたお父さんの憧れの人でもありました。

お父さんが海外に関係するきっかけを作ってくださったのもTさんでした。

Tさんがマレーシアのコンドミニアム(マンション)を設計していた当時、その施主(マレーシアの財閥)が日本にスキーに来たのですが、ニセコスキー場でのアテンド役にTさんがミシェルのお父さんを指名してくださったのです

Oさんは、ミシェルのお父さんが設計本部から国際事業本部に異動した当時の工事部長さんで、お父さんがロンドンに赴任する際にお世話になりました。

初めて海外赴任する時は、原則、家族は数ヶ月後にしか帯同できないのですが、Oさんが「ロンドンなら問題ないから、一緒に家族を連れて行けば良い」と言ってくださったのです。



この写真の建物が、Tさん、Sさん、Oさんが建設工事に参画されたイラクのアルシャヒード・モニュメント(戦没者慰霊塔)です。

建物は地下部分にあり、地上には、蓮の花弁を形どったモニュメントだけが立っています。(地上の床部分は、真っ白なイタリア産大理石)



基本設計はイラクの建築家が行いましたが、TさんやSさんが詳細設計を担当されました。

イラクの建築家は、当初、蓮の花弁を形どった部分を金色にしたかったのですが、太陽光線の影響で問題があることが解析され、最終的にはトルコブルーのタイルを貼ることになりました。



建設工事はイランイラク戦争中に行われたので、宿舎にイラン側の空爆による流れ弾が当たったこともあったそうです。

この当時までは、日本とイラクは友好関係にあり、数多くの日系企業がイラクで仕事を行なっていました。

しかし、アメリカのブッシュ大統領が「イラクに大量破壊兵器がある」という名目で侵略戦争を行い、結果的にイラクを混乱の極みに陥れてしまいました。

この侵略戦争の真の目的は「石油利権の確保だった」とも言われていますから、何とも許しがたい暴挙だったと思います。



イラクのアルシャヒード建設工事で苦労されたTさんは、工事終了後にイギリスのQS事務所(クオンティティ・サーベイヤー、工事の契約や見積りを担当)に留学されました。

設計のベテラン社員が、設計業務以外の仕事を勉強しようという姿勢が素晴らしいと思います。

その後、Tさんは、ハワイ島の超高級リゾート(フアラライ・リゾート)の開発事業の責任者となりました。

この開発事業は、会社のオーナーの直轄事業とも言える仕事で、ハワイ島北西部のコハラ・コースト沿いの約360haもの土地にハイエンドな長期滞在・居住型リゾートを建設するというものでした。

フアラライ・リゾートのオープンは1996年で、リゾート住宅、ホテル(フォーシーズンズ・ホテル)、ゴルフ場、スパ、スポーツクラブなどで構成されています。



フアラライ・リゾートは、「オールド・ハワイアン」を基本コンセプトとして計画されています。

リゾート内全ての建物の色や材質に至るまで細かく規定するデザインガイドラインが作成され、ホテルの客室数やリゾート住宅戸数を限定し、広大な敷地に余裕を持って低層の建物が配置されています。



米国の著名なホテル・レストランガイド誌「Zagat」では、2000年から6年連続で全米No.1リゾートに選出され、米国の旅行雑誌「コンデ・ナスト・トラベラー」では、2000年から4回、北米No.1リゾートスパに選ばれました。

そして、開業後10年経った2006年、フアラライ・リゾートは、デル・コンピューターの会長であるマイケル・デル氏の投資会社に売却されました。



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テーマ : 建築
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オリンピックどころではない?



福島第一原発事故から6年が経ちましたが、いまだに8万名もの人々が不便な避難生活を強いられているといいます。

週刊誌のAERA(アエラ)に最新の福島第一原発を視察した記事が載っていましたので、その抜粋を御紹介します。

溶けた燃料取り出しは困難を極め、汚染水も溜まり続ける。

廃炉作業における石棺化や汚染水の海洋放出など、タブーへの直視が迫られている。

2月上旬の月曜日、日本記者クラブの取材団に参加し、東電福島第一原発の構内に入った。

2号機の原子炉建屋は、炉心溶融は起こしたが、爆発をまぬがれ、事故前の姿をかろうじてとどめていた。

1月末、遠隔操作によるカメラで調査したところ、2号機の原子炉圧力容器の下にある足場で、溶けた核燃料のような黒い塊が確認された。

溶けた燃料は、周辺機器のさまざまな金属などと混じりながら、圧力容器の下に流れ落ち、格納容器の底に落ちていると見られる。

2月9日の調査では、格納容器内のカメラの画像を解析し、最大で毎時650シーベルトという推定放射線量を記録した。

16日には前後に2台のカメラを設置した調査ロボット「サソリ」が格納容器内に投入されたが、堆積物に阻まれ途中で動けなくなった。

この時に毎時210シーベルトという実測値では過去最大となる放射線量を記録した。

1999年に茨城県東海村で起こった臨界事故では、亡くなった2人の推定被曝線量は16~20シーベルトと6~10シーベルトだった。

堆積物近傍では、数千シーベルトに達するとの見方もある。



廃炉作業の進捗について、福島第一原発の内田俊志所長は「これまでは汚染水対策など周辺のことを一生懸命やってきた。山を登り始めたところだが、少し先が見えてきた」と話した。

福島第一原発では、格納容器内にあるデブリの確認や回収という本丸になかなか切り込めない為、外堀を埋める作業に終始せざるを得なかった。

一方で、写真に写っている堆積物や高い放射線量は、燃料由来ではないと見る専門家もいる。

エネルギー総合工学研究所原子力工学センターの内藤正則副センター長は、「堆積物はアルミの保温材や電線の被覆材が高温で溶けて飛散し、それが鉄製の足場にこびりついたのではないか。高い放射線量も付近の配管内にある放射性物質がこびりついている為と考えられる」と話している。

いずれにせよ、直接確認するまでは、堆積物がどんな状態になっているのか、誰にもわからない。

廃炉の方針をめぐって昨夏、議論が巻き起こった。

国の認可法人「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」は、作成した「技術戦略プラン」で燃料を取り出さずに覆いで囲う「石棺」に触れた。

この為、自治体や県から「廃炉断念の布石では」などと疑念や反発の声が上がり、内堀福島県知事が経済産業大臣に対して「到底容認できるものではない」と抗議する事態に至った。



石棺は、1986年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故で取られた対応だ。

とりあえずの応急措置として、爆発でぼろぼろに壊れた原子炉建屋を突貫工事でコンクリートで覆った。

チェルノブイリ原発では、老朽化から、この石棺が倒壊する恐れも出てきた。

日本と欧米による国際基金が作られ、石棺を覆う新たなシェルター建設が進んだ。

今後、廃炉作業を進める方針だが、具体的な計画があるわけではない。

同原発の担当者は、13年の筆者の取材に対して「100年かかる可能性もある」と話した。

原発の推進、反対の立場を問わず聞こえてくるのは、「堆積物は、確認できても取り出すのは難しいのではないか」との見方だ。

東電は廃炉期間を30~40年とするスケジュールを掲げるが、さらに長期化する恐れは十分ある。



福島第一原発の敷地内はもはやタンクだらけで、何か別の化学工場の中にいるような気分になる。

それというのも、日々、タンクに入れる汚染水の発生が絶えない為だ。

流入する地下水を抑制するために、1~4号機の建屋を氷の壁で覆う凍土壁の設置、建屋地下から水をくみ上げるなどの対策を進めているが、いまだに汚染水が増え続けている。

既に約96万トンの汚染水タンクが敷地内にたまり、その数は1千基に。

3階建て相当のタンクが数日でいっぱいになる勢いだ。

汚染水の海への流出も完全に防げているわけではない。

AERAの記事は以上ですが、昨年11月に国が公表した福島第一原発の事故処理費用も、国民にとって大きな問題です。

経産省は、廃炉費用が2兆円から8.2兆円に膨らむなどの理由で、当初11兆円だった総費用を22.6兆円へと上方修正しました。

一方で、東京五輪の次の2024年夏季大会に立候補していたハンガリーのブダペストが招致断念を発表したというニュースが伝わってきました。

ブダペストが断念したことで、残る候補地はパリとロサンゼルスの2都市だけになってしまいました。

2024年大会にはドイツのハンブルクやイタリアのローマも立候補を予定していましたが、ハンブルクは住民投票で反対が過半数を占めた為に断念し、ローマはビルジニア・ラッジさんが「招致反対」を訴えて市長に当選し、立候補を取り下げました。

いずれも巨額の開催費用への懸念がネックとなりました。

近年の五輪はひたすら肥大化への道を突き進み、経費も雪だるま式に膨れ上がっています。

東京オリンピックの開催経費は1兆8千億円と見積もられていますが、誰がそれだけの経費を負担するのか、いまだに東京都と組織委員会、政府の結論は出ていません。

「国民の安全が何よりも優先する」ということを考えれば、今の日本はオリンピックどころではなく、まず福島第一原発の収束を優先すべきように思えます。


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大東亜建設忠霊神域計画


日本で「世界の丹下」と呼ばれ、世界で最も活躍した建築家と言える丹下健三さんは、もし御存命であれば、今年の9月で100歳を迎えられたことになります。

ミシェルのお父さんは、高校生の頃に雑誌に掲載されていた丹下健三さんの作品を見て感動し、自分も建築家の道に進もうと決めました。

丹下健三さんが設計された代々木第一体育館や東京都庁などは世間によく知れ渡っていますが、丹下健三さんの名前が有名になったデビュー作品のことを御存知の方は少ないのではないでしょうか。

本日は、1942年に日本建築学会によって開催された「大東亜建設記念営造計画コンペ」で1等入選を果たした丹下健三さんの作品を御紹介させていただきます。



上の日本画風の絵は、丹下健三さんが1等入選を果たした「大東亜道路を主軸としたる記念営造計画–主として大東亜建設忠霊神域計画」のパースペクティブ(完成予想図)です。

丹下健三さんが、若干29歳だった時の作品です。

富士山吉田口からの富士山登山者が20万人を超えた1942年、日本建築学会が「大東亜建設記念営造計画」というコンペを開催したのです。

まだ太平洋戦争の戦局が有利に動いていたと言われる時期で、コンペの趣旨は「大東亜共栄圏確立ノ雄渾ナル意図ヲ表象スルニ足ル記念営造計画案ヲ求ム」というものでした。



上の地図は、東京の皇居から富士山を結ぶ壮大なスケールの丹下健三さんの案を示すものです。

建築家として大成後、イタリアやナイジェリアなどの都市計画も行った、いかにも丹下健三さんらしいスケールの大きな案です。

皇居から富士山に向かって「大東亜道路」と「大東亜鉄道」を走らせ、富士山東麓を「忠霊神域(東名高速の鮎沢パーキングエリア周辺か?)」にするという計画でした。



上の図面は、忠霊神域内の建物配置図です。

忠霊神域には、鉄筋コンクリート造の寝殿造りの神殿が計画されています。

シンメトリック(左右対称)な配置は、その後の広島ピースセンターなどの計画にも用いられています。



上の動画は、NHKが丹下健三さんの案を番組で紹介する為にコンピューター・グラフィック化したものです。



上の写真は、シンガポールのラッフルズ・スクウェア周辺の超高層ビル群です。

右から2番目(UOBプラザ)と3番目(OUBセンター)の超高層ビルは、丹下健三さんの設計です。

ミシェルのお父さんが、設計本部から海外事業本部に異動した1986年頃にOUBセンターは建設されたのですが、その実施設計に関与させていただいたのが想い出として残っています。



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豊洲新市場



上の写真は、ニュースで話題になっている豊洲新市場です。

築地市場の移転が予定されていましたが、盛土の問題が明らかになって先行きが不透明になっています。

建物の下に計画されていた盛土が行われていなかったことが判明しただけではなく、地下部分に汚染水が溜まっていることも判明し、東京都は大騒ぎになっています。

マスコミは、施工されなかった盛土と地下に溜まった汚染水を問題にしていますが、果たして、それだけの問題で済むのでしょうか



豊洲新市場の予定地は海だった場所ですが、1954年から海面の埋立てが始まり、その後、東京ガスの製造工場が建設され、1956年から1988年まで都市ガスの製造・供給が行われていました。

この場所で問題になった土壌汚染は、東京ガスが石炭から都市ガスを製造する過程において生成された副産物などによるもので、7つの危険な物質(ベンゼン、シアン化合物、ヒ素、鉛、水銀、六価クロム、カドミウム)が土壌検査で確認されています

そして、その汚染された土壌を綺麗な土で覆い隠そうというのが、東京都が検討を依頼した専門家委員会の提案だった訳です。



上の地図は、東京湾沿いの埋め立て地の歴史を示すものです。

内陸側の茶色の部分は、元々陸地だった所ですが、それ以外の部分は、徳川家康が江戸(現在の東京)に幕府を開いた以降、海が埋立てられてできた土地です。

この地図を見ると、かっての東京は、現在の皇居の堀辺りまで海だったことが判ります

大手町や銀座で高層ビルを建設する為に地面を掘削すると、かなり深い部分まで砂層が続いていることからも、この辺りも昔は海だったことを示しています。

江戸幕府が始まった頃の東京は人口が爆発的に増加し、それに伴ってゴミが大量発生していました。

江戸幕府は、この急激に増大した人口とゴミ処理の対策として海の埋立てを開始したのです。

その為、江戸時代に埋立てられた部分は、江戸城の築城工事に伴う堀の掘削土やゴミが使われました。

明治以降に埋立てられた部分は、ゴミや東京大震災の瓦礫や隅田川の掘削土(砂や土やヘドロ)や建設工事の際に出る土砂などが使用されました。



上の写真は、新市場の建物が建設される前の土工事の様子です。

敷地全体に4.5mの汚染されていない土が盛土されるはずでしたが、何故か建物が建つ部分だけ盛土がされていなかったのです

当時の都知事だった石原慎太郎氏は、当初「何も聞いていなかった。私は騙された」などど弁解していましたが、実際には「建物部分は盛土しない」という工事契約書に都知事の印を押して承認していたのですから、開いた口が塞がりません



マスコミは土壌の汚染だけを騒いでいますが、地震の際に発生する地面の液状化も心配です。

上の地図は、東京都における液状化の可能性を示しています。

ピンク色の部分は「液状化の可能性が高い土地」で、黄色の部分は「液状化の可能性がある土地」で、黄緑色の部分は「液状化の可能性が低い土地」です。

これを見ると、豊洲新市場予定地(赤丸部分)は黄色で、「液状化の可能性がある土地」であることが判ります



実際のところ、東日本大震災の際には、豊洲周辺でも地面の液状化が発生しています。(上の写真左側)

もし液状化が発生すると、建物下に杭が打設されていても、その杭が折れることもあります(東京湾沿いの埋立て地に建つビルでは、通常、長さが40~100m程度の杭を打設)

そして、東日本大震災直後に東京都の都市整備局に豊洲新市場建設予定地の視察を申し入れた人がいましたが、何故か都市整備局は「1週間待ってくれ」と言ったそうです。

視察許可が下りてからも「現場で水や土を持ち帰らないで欲しい」と再三念押しされ、視察用の長靴を用意していたにも関わらず、都から「これに履き替えて欲しい」と別の長靴を渡されたそうです。

恐らく、長靴に付着した泥を持ち帰られたくなかったものと思われます

しかも、東日本大震災から約1ヶ月後に新市場予定地を視察した際には、液状化した部分にサークル状に土が盛られ、その中に土嚢(どのう)が置かれていたのです。(上の写真右側)。

まるで液状化が起きた事実を隠蔽しようとしているかのようにも見えます

もし首都直下地震が発生したら、津波も心配です。

豊洲周辺は殆ど海抜1~2mで、高い所でも海抜4m程しかありません。(海抜は、干潮と満潮の中間の年平均値)

一般的には「東京湾は入口が狭いので比較的津波の影響を受けにくい」と言われていますが、震災の際に想定外のことが発生することは東日本大震災でも実証されています。(東京都防災管理課や内閣府中央防災会議は、東京湾内の津波の最高高さを50㎝未満と予測していましたが、震源が東北地方だった東日本大震災では、晴海で1.3m、横浜で1.6m、木更津で2.83mの津波が発生)

首都直下地震による被害想定の津波高さは、中央区で最大2.51m、港区で最大2.47m、品川区で最大2.61m、川崎市で最大3.7m、横浜市で最大4.9m、藤沢市で最大10.7m、鎌倉市で最大14.5mとなっています

以上のようなことを考慮すると、ミシェルのお父さんには、豊洲などの埋立て地に新市場や超高層マンションなどを建てること自体に無理(自然の摂理に相反)があるように思えてなりません。



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プロフィール

カリーノパパ

Author:カリーノパパ
●シェリー(シェルティー母):
 とっても優しい理想的な家庭犬
 アンジェの母親です

2016.4.18永眠、享年15歳11ヶ月

●アンジェ(シェルティー娘):
 ボール遊びと食事が大好きです
 我が家で生まれました

2018.5.5永眠、享年14歳10ヶ月

●カリーノ(ラフコリーの女の子):
 ショードッグ
  【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 FCIインター・チャンピョン 
 【主な賞歴】
 2009年アジアインターBOB
 2010年ジャパンインターBOB
 2010年近畿インターBOB
 2010年東北インターBOB 
 2010年ペディグリーアワード
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

2014.12.9永眠、享年8歳5ヶ月

●ミシェル(ラフコリーの男の子):
 陽気で優しく、人が大好きです
 ショードッグ
 【主なタイトル】
 JKCチャンピョン
 【主な賞歴】
 2011年神奈川インターWD
 2014年熱海愛犬クラブ展WD
 2014年山梨東ドッグコ展WD
 2015年沼津愛犬クラブ展WD
 【資格】
 JKC訓練資格CDⅠ

●カリーノパパ(人間):
 ミシェル達のお父さん
 本職は建築家(一級建築士)
 犬、スキー、ゴルフ、車、絵画が大好き
 1974年から大手建設会社の設計部にて勤務
 1986年に海外部門に異動し、14年間海外勤務
 内13年間をロンドンにて勤務
 2012年に大手建設会社を定年退職
 同年5月から河口湖でスローライフ開始

●訪問ありがとうございます。
4頭の犬と一緒に暮らしながら、日々感じたことを綴っています。
ミシェルとミシェルのお父さんであるカリーノパパが、記事やコメントを書いています。

●コメントは、ありがたく拝見し、返信させていただきます。

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